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2024年8月19日


#MSSP #SMT

2024.8.17 15:00/19:00開演 グランキューブ大阪

昼夜通して先生がファッションショーに命をかけすぎている

公演の流れ
オープニングトーク

アナログゲーム

デジタルゲーム

ライブ映像をみんなで鑑賞

ファッションショー

大喜利

ミニライブ

昼公演

オープニング
すぽーんって言いながら出てきた(気がする)のに言ってない!って口々に言われて、もう一回すぽーんって言わされて納得いかなそうなきっくん
ナルガクルガ(だっけ?)の真似をしながら出てくるふぶちゃん

アナログゲーム
アナログゲームでズームされた先生の手元が性的すぎて叫びそうになった。あみあみ萌え袖ヤバくない???
昼の部は「オジサンメッセージ」で対戦
25歳でおじさんと呼ばれたエピソードを披露したえおくん、耳鼻科案件により25歳で子どもがいたみたいな話になり、最終的に15歳の子どもがいることになったの面白すぎ。
満遍なく悲鳴を上げさせてたのは先生だったな~という印象。相変わらずこういうゲームの組み立てがうまい。でもそれ以上に他のみんながインパクト強いもの出して持ってかれてたな……キモさの平均値は先生高かったよ……(褒めてる)

デジタルゲーム
1-2-Switchのなんかすごい奴で会場の観客含め100人対戦。すごい時代になったもんだ。
人外と音楽でチームに分かれ、音楽チームが順調に得点を重ねる中、負けてる人外チームがチャンスタイムで同点に並ぶ。えおくん圧倒的強者だったな。そしてそのまま最終試合で逆転して人外チームの勝ち。ハイタッチかわいすぎた。いいもんを見た。

ライブ映像鑑賞
L4d2と妖道中膝栗毛とWorld Eaterだった気がする
小さくコールアンドレスポンスするソウルメイトたちと映像見ながら裏話するメンバー。映像とどっち集中して見ればいいんだよ……マイクラ曲もう1曲作るか~みたいな話してた。作ってほしい。

ファッションショー
みんな大好きファッションショー。第一陣がふぶちゃんとえおくん、第二陣がきっくんと先生。テーマは「パリピ」。
とにかく先生が命と金額をかけていた。
ふぶちゃん……パリピ孔明(電飾とうどんの幟持ち)
えおくん……司会者っぽいギラギラ服
きっくん……パリピTシャツ、ぐでたまの短パン、マイメロのスリッパ(女児用)
先生……なんかの教祖(上裸にLEDテープを纏い、ダメージジーンズを履き、ぐるぐる光るなにかを持ち、ミラーボールを4つ頭につけ、肩からシャボン玉を出そうとしていた(シャボン玉は会場NG))
暴走の着替え中、パリピ孔明衣装で足が長く見えるという話から靴交換に至るZUTTOMO。えおくんの靴が+10cmくらいの厚底スニーカーだったので、更に足が長く見えるようになったふぶちゃん。実際痩せて見えたしスタイルよく見えたけど、横にいるえおくんが普通にスタイル良すぎ。190cm欲しかったな~で会場のメンズからも同意を得られなかったふぶちゃん不憫かわいい。
えおくんの司会者スタイルよかったな。ヘルメットがミラーボールになってたし。物理的に輝いてたな……。足長かった……。
きっくんのtinが強調されすぎてて大丈夫か!?になった。大体ドンキで買ったようなので今度見てみよう。
先生はもうなんだあの人。他のみんなは登場時テーマ曲だったりソロ曲だったのにこの先生だけなんか呪いみたいな音させてた。おじさん構文の時と同じぐらいの悲鳴出てた。悪夢に出てきそう。茶目っ気出しすぎるとこ大好きだよ……。なんで先生すぐ脱ぐ?

そしてそのままの格好で大喜利
見た目のインパクトのせいでお題全然覚えてない
ライブのためのお着替えタイム&物販宣伝タイム、人外が缶バッジで一生遊んでて微笑ましかった。公式デスク75万円。

ミニライブ
L4d2とぜろなっつとWe Are MSSP!
やっぱりL4d2自然とテンションが上がる!だけどそろそろボダランも聴きたい季節。武道館でやってくれないかな~
ぜろなっつはじめてみんなで踊ったけどめちゃくちゃ楽しいね!?完璧に仕上げていきたい。先生が客席煽るようにクラップしてるの好きすぎた。
うぃーあーはいつものところで銀テが来なくてビックリしちゃった。いつも銀テくるじゃん……さみしい……
衣装が乱れてきちゃって慌てるふぶちゃんはたしかこっちの回。

夜公演

オープニング
きっくんまさかの不在(ヒント:うんこ)
便意がいきなりくるのめっちゃわかる~~~と思いながら爆笑。平和ですき。
衣装は昼の部とは変更してちょっと落ち着いた感じ。夜だからか?

アナログゲーム
夜公演は「教祖爆誕」でした。ワードチョイスの鬼な先生、今度はきちんとポイント取ってて安心した。いや昼の部はみんなの瞬発力がヤバすぎたんだ……
「なのです」にハマりまくって爆笑する四人永遠に見ていたかった~

デジタルゲーム
今回はきくえおあろvsふぶに分かれての対戦。フォロワーさんが参加できたらしく、画面上に名前が表示されててテンションが上がるなど。知ってる人がゲームに混ざって楽しんでるのを見れるの、健康に良い。やっぱり宇宙人呼ぶときの先生の動きがかわいい。
今回は順当にきくえおあろチームの勝利。チャンスタイムで得点並べない社長、解釈ぴったりすぎる。

ライブ映像鑑賞
嘆きの華だったのだけは覚えてる。早めに書かないから思い出せなくなるんだよな。反省。
嘆きの華、紫ペンラが素敵だよ……。曲ごとになんとなくペンラの色が決まってるの、やっぱり好きだなぁ。

ファッションショー
テーマ「究極最強ギルド」
きっくんがハンガーで光背みたいなの作ってたの印象に強すぎる。(先生がパリピの時に使ってたLED使ってた)あとジェラピケコラボかなんかのイーブイのパンツ履いてたけどきっくんのきっくんがマズルになってて流石に笑っちゃった。きっくん今回股間が強すぎる。
ふぶちゃんは段ボール武者。固そう。のぼりはたこ焼き。タコさんついてて可愛かった~
先生はドフラミンゴ?でいいのか?ワンピが全然分からん。とにかくまた脱いでいた。ムキムキであった。動きにくそう。というか階段が見えてなかった。
えおくんはUSJ(今回みんな台風のため前乗りしていたらしいけど、えおくんは一人でUSJ行ってたらしい)のサメの被り物、と思いきや大谷翔平Tシャツとクッションで最強を演出してきた。確かに強いが。いちいち挙動が面白かったな。

大喜利 
テーマだけはメモってたのに中身が全然思い出せない。ばか……。
ふぶちゃんが痩せた理由 愛を知っただの恋しただのみたいな答えを出すなか、社長の出した答え「やせない」
唯一の欠点
武道館の見どころ
結論:MSSPは漢字ができない

お着替えタイム
今回も真面目に紹介する音楽組、最初はちゃんと引き継いで紹介しようとするも缶バッジが残っていると知るや否や白熱したゲームを開始してしまう人外組。今回は障害物あり。きゃっきゃしてる人外みてるとやっぱ仲良しだな~とにこにこしちゃうね。

ミニライブ
L4d2とぜろなっつとファンタジア
途中またきっくんがハケてったのなんでだっけ?
ファンタジアまさかすぎてさ~~~いや武道館の前夜祭の千秋楽でファンタジアとか予想できそうではあるけど!当時から追ってた人は感慨無量だろうな……武道館どういうスタート切るのかな、楽しみだな。

音楽ライブをする前の形式で懐かしくもあり、SMTみもあり、武道館の前夜祭っぽさ満載でもあり、と楽しすぎてどうにかなりそうだったし実際笑いすぎて腹筋が筋肉痛になった。名古屋も行きたかったな~ちょっと行きづらいんだよな名古屋。



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未だに袋から出せてない先生と

2024年4月20日


#HeySayJUMP#ミュージカル

2024.4.19 18:00開演 東京建物Brillia HALL
今すぐそこで結婚しな!!!!

いつも以上に感想の整理ができていないので時系列バラバラ。以下ネタバレ。



ジャックの意思とトミーの思惑を歌で重ねてくのすごいな……。愛する人と結ばれたい気持ちは一緒だから重なるのは分かるんだけど圧倒される。ミュージカルの表現だな~と思った。

筋力が全てを解決してる気がしたな……。筋肉は裏切らないもんな……。というか見ず知らずのロッカーが背中押してくれたり見ず知らずのエルヴィス集団が力を貸してくれたり、ジャックのまわりは優しい人が多い。人柄だろうな~、なんか助けたくなっちゃうもんな……。
ジャック、受動的で全然自分で決められないけど、相手のこと考えすぎるってのもあるんだろうな……。伊野尾くんが演じてると説得力が増す……伊野尾くんも柔らかく意見を受け止めてくれる人だなぁという印象が強いので……。伊野尾くんはその上で主体的に動ける人ですが。

トミーとベッツィがベガスで顔合わせしたとき、間に入ろうとして悉く失敗しているジャックかわいかったな。

ベガスのシーンでトミーがヴァイオリンの女性に拍手送ってたのもよかったな~。オケもしっかり舞台の一員なんだなと言う感じがするというか、ベガス感があるというか。ああいう空間だったら生演奏も普通にあるだろうな、と思うから……。

伊野尾くんの白タキシード見れてハッピー
伊野尾くん華奢すぎる痩せた?
オカン登場シーン面白すぎるやろ。全部面白すぎる。
ゴキゲンエルヴィス集団ほんと好きだしフライングエルヴィスってなんだよ面白すぎるでしょ
飛ぶ決意するときのジャックめっちゃキレキレだったな……軽やかさが活きていた……伊野尾くんって普段のダンス、やや嫋やか寄りというか他のメンバーと比較すると軽やかなんですよね。手先の動きが滑らかで。重さを感じることがあまりない動きをする人なので、覚悟を決めたジャックなら確かにこういう動きをするだろうという説得力がすごかった。
尻に敷かれてそうだな
尻に敷かれてそうな役が上手すぎ

迫られてタジタジになる役柄がハマりすぎ
キスシーンを間近で見るの最高に幸せ
牧師?司祭?資格持ってるエルヴィス(エルヴィスではない)
あーーーーーーーーーーーーーHAPPYだ

不意打ちドナルド・トランプは卑怯だしあの辺りからマヒがもう笑っちゃって笑っちゃって楽しかったな~伊野尾くんも笑って台詞言えてなかったし 面白かったし二人ともかわいかった
呪文唱えるときのジャックの身体の固さ思わず笑っちゃったもんな~周りも笑っちゃってたけど
伊野尾くんの身体、柔らかいほうではないもんな。そこがまた愛おしくもあるんだけど。というか身体固いのにダンスは柔らかいの不思議だ。
ていうかマヒが好きだな。自分に振り向かない男にあんなに協力しちゃうの、馬があったんだろうな~と思うし、マヒとジャックで笑っちゃって台詞ギリギリって感じだったのもその雰囲気に拍車かけてたな。短時間で心許せてしまうの、余程相性が良いんだろうし、相棒としても強かなマヒがいたの良かったな。ジャックに協力しても一応業務連絡はするところとかさ。
ベッツィがさ~ジャックのこと許せちゃうの、分かるよな……自分を追いかけて空も飛べちゃう男だもんな……

ベッツィほんとよく待ったよな~呪いなんてどうでもいいでしょ!って無理矢理結婚するパワーもきっとあるし、他の人だったらさっさとこんな男なんかとは別れてしまおうとも思ってしまいそうだけど、それでもジャックのことずっと待ってたのマジで愛だな~~~。
10年の呪いもさ、ベッツィに会って5年でようやく解けかかるような呪いなんだよな。反論する暇もなかった一方的な約束なのに、それでも囚われてしまうジャック。あの感じだとマザコンというわけでもないし、そもそも呪いって言うくらいだもんな~。ずっと言いたいことも言えない人生送ってたんだろうな。オカン強いもんな。オカンのコメディ力を着実に引き継いでいるジャックでもあったな。
そしてジャックが母親に囚われ続けているのをベッツィが理解しているの、ジャックがマジでそういう人間だからだろうなぁ。優しくて、優しすぎる男。大切なものを傷付けたくないけどだからこそ傷付けてしまうところ。嘘はつかないし誠実なんだよな。呪いの話も馬鹿正直にしたんだろうなジャックのことだから。そんなジャックのことが大好きなベッツィ推せる……。

ジャックが馬鹿がつくほど正直者で誠実で優しくて大馬鹿なの分かってるから最後の最後で踏みとどまったんだろうな~と思う。

ベッツィのこと大大大好きなジャックかわいいなぁ。初っぱなのお茶目な素振りをするベッツィに「かわいい」って言ったところすごく好き。
ベッツィの魅力をたくさん話して呪いを解くの、愛だなぁ……。というかジャック、ベッツィのことを話すときは異様に口数が多い。かわいい。
ベッツィにプロポーズして逆プロポーズもされるジャックそれでこそって感じだしベッツィなら幸せにしてくれるよ絶対……幸せになれよ……。
ちんちん売りに出すことってあるのかなぁ、腎臓とかはよく聞くけど外性器ってあんまり聞いたことなくない?

ジャックがとにかく顔ちっちゃいし情けない顔が似合いすぎるし小動物だったな……手を脚の横でぎゅっとしてる姿永久に見ていたい。
ひー坊よりしっかりしてるのにひー坊より小動物してた。
伊野尾くんの眉毛担もしてるんですけど、あの思ったよりも太い眉毛が豊かに動くのを見るの、好きなんですよね……眉毛とおでこ出してくれてありがとう……。吊り眉気味なのにあんなに下がるんだと思うと愛おしくて仕方がなくなるんですよね。
脚も細いしお尻ちっちゃいし横顔は彫刻のようだったし、手は白魚のようだし。今日も美貌は絶好調だったなぁ。トミーと握手したときのジャックの手がほっそりとして美しくてどうにかなりそうだった。あんな手になりたい。

伊野尾くんてあんなに声伸びやかに響くんだなぁ。いや元々声の通る人ではあるんだけどさ。柔らかさが増したというか、聞いてると豊かな気持ちになるというか。確実にパワーアップしてるよね。もう伊野尾くん歌に自信ないなんて言えなくない?????まあそこは個々人が思うところだし、きっと伊野尾くんは今後も言いそうではある。自信がないとこも好きだよ……。でもこんなに魅力的な人なんだからもっと自信持ってもいいんじゃないかとも思っちゃうんだよな。もっとミュージカルの伊野尾くん見ていたいな……。好きな人の好きな歌声が朗々と響く空間、極楽浄土といっても過言ではない。

ラブコメ大好き人間なのでもう今回大満足でしたね。
そしてコメディの間合いに馴染んでる伊野尾くん、安心感がすごい。
ベガス行く前のレトロかわいいというかなんとなく肌に覚えのある空気感というか、あんな時代もあったよな~みたいな気持ちになる舞台装置好きだったな~
コールアンドレスポンスがあると思わなかったし「来てくれてありがとう!」って演出上で言ってもらえると思わなかったし、なんかほんと伊野尾くん愛されてるんだなって。パンフレットもよかったな~。

パラシュートで降りてくるジャック面白かったな……というかエルヴィス軍団一人挽き肉にならんかあれ。人数減ってたのそういうこと?減ってたよね?減ってない?

ていうかジャック、集団に囲まれ迫られてウワーーーー!になるパターン多すぎんか?

今週失恋したり自信喪失してたりと落ち込みまくっていたんですが、滅茶苦茶元気出た。
カーテンコールの伊野尾くんの笑顔が眩しくて、愛しくて、頑張ろうって思えた……伊野尾くんはいつも私を救ってくれるね。伊野尾くんに出会えてよかったし、このミュージカルに出会えてよかった。

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2024年4月14日


#HeySayJUMP#舞台

2024.4.13 17:30開演 森ノ宮ピロティホール

二回目の観劇。前の方のドセンターだったので覚悟を決めていきました。



一回目の観劇と違うな~と思ったの、やっぱ舞台装置の見え方で、一回目の観劇はどちらかと鳥瞰図的見方ができたので奥行が掴みやすかったのですが、今回は真正面に全てが見えていたので、なんだろう……より部屋!というスケール感で見ていたな。


あと前回マカナちゃんをハカナちゃんと覚えてしまっていたので訂正してお詫び申し上げます。前回の記事は自戒のためにもそのままにしておく。但し書きは追加します。


改めて見てみても伏線回収がちゃんとされていたり、台詞の掛け合いが統一感あって丁寧だったり、滅茶苦茶整理整頓されて分かりやすい舞台だった。計算し尽くされている。



ここから滅茶苦茶ネタバレ



マカナちゃんのことを前回の観劇からずっと考えていたんですよね。他の人々ってまあ生活圏内にいるな~という感じがあるんだけど、マカナちゃんのような生き方をせざるをえない人って見かけない。田舎のくそ狭コミュニティでああいう生き方って多分できない気がする。だから私にとっての東京輪舞の象徴ってマカナちゃんになるんだろうな。最も東京っぽい生き方。

タツヒコさんが「機能不全な家庭で歪んでしまってそういう生き方しかできなくなる(意訳)」みたいなことを言うけどマカナちゃんがまさしくそうなのかな。贈り物という名前の女の子。そんな自分の名前の由来を知る女の子。マダムに「純粋なところが好き」と言ってもらえて嬉しそうにする女の子。世知辛いな……やんなっちゃう。愛を知らない訳じゃなく、愛されていなかった訳でもなく、でも愛を失ってしまったから求めているのかな。


ジャスミンとカイトくんの楽しそうなやり取りもっと見てたいよ~!!!!でもジャスミン色んな罪悪感がありそうだしカイトくんもカイトくんでアレなのでやっぱり長続きはしないんだろうな……。


相変わらず年下大型犬ボンボン性欲有り余り大学院生がクソすぎてクソだったし性欲しかなくてこえーーーってなる。マサくん頭はいいんだろうけど、それしかいいところがなさそう。いや顔も身体もいいけど……。顔と身体と頭の良さが5点満点中5点だとしたら性欲に忠実すぎるところで減点10億って感じ。

あとサヨさんもまあまあ自分だけが可愛くて自分だけが愛されていたいタイプだよなぁと思った。頭でっかちコンビ……。

この二人、エロ本だったら好きなシチュエーションと設定モリモリなんだけどな……質感がリアルすぎるから怖くなっちゃうんだよな。

今回前列寄りだったのでマサくんの香水の匂いを嗅げたんですが滅茶苦茶エッチな匂いがした。


山中夫妻の時の字幕が「愛する」なの滅茶苦茶皮肉。若くて馬鹿で自由な男が好きな自分に酔ってるサヨさんと、一番気持ちいいやり方を知ってしまったタツヒコさん。隠し事がいっぱいだね……。その上で舞台装置のアナグラムが『OR END』なのもうマジで皮肉たっぷり。


タツヒコさんはマキちゃんと会うとき指輪を外して、ジンさんは音くんと会うときやっぱ指輪を外してるんだなぁ、と思った。女性陣が指輪付け外してるとこそういえば見てない気がする。

あと着替え方も人それぞれでマサくんはちょっと乱暴な脱ぎ着をするし、タツヒコさんやジンさんはなんかしっとりとした色気のある感じだったな。


タツヒコさんの元カレエピも欲しいし元カノエピももっと欲しい。酸いも甘いもすぎるというかマジの遊び人の気配がするわね……。ブラックホールみたいな彼女、どんな感じだったんだろう。でもそういう経験があったからこそ、(見下しているわけではないけど)ひどい仕事って形容したんだろうなぁと納得できちゃうんだよな。望まぬ人にとってはどんな仕事だってひどい仕事だもんなぁ。ホワイトカラーにしろブルーカラーにしろ。


マキちゃんのキメてるときの振るまいがかなり男の子っぽくて興奮する。あんなに可愛いのにちんちんついてるんだ……。普段は女の子として振る舞っているのかな、でも多分どちらもって感じで恋愛対象が男性って感じなのかな……。

で音くんは……音くんはどうなんだろう……どこまでマキちゃんと同じなんだろう……。


音くんとマキちゃん、言葉では芸術性の違いにより反発してたけどセッションしたら一気に仲良しになるのアーティストって感じ。一番面白さのあるターンだなと思う。笑わせにきてるもんな。ジングルベール。


ジンさんは何に祈るんだろう。かなり熱心だけどさ~、熱心な分しんどい部分は大きいのかも知れないね。全部飲み込んだ後なんだろうなとは思うけど。大抵の宗教って同性愛にたいして不寛容な印象がある。宗派にも依るか。全部飲み込んだ上で自分はそういう生き方しかできなくて、愛する人に拒絶されきってしまっても仕方がないとは思ってそう。でもマダムに捨てられるとは思ってなさそう。

マダムも元々役者さんだったのかな。仕事のパートナー、人生のパートナーになることを選んだのかな。マダムからジンさんへの愛情深さがすごい。ジンさんを愛しているから分かりたい、でもやっぱり分かることができない惨めさや寂しさ。社会的な不安。

それがマカナちゃんとの出会いで吹っ切れたのなんでなんだろう。マカナちゃんは誰とでも、そこにいた人と幸せになるっていう子だし、理解できないタイプだろうと思うんだけど。でも自分がそちらに飛び込んでしまったことでなにか納得したってことなのかなぁ。あるいは自分だって誰とでも幸せな気持ちになれると思えたのかな。

ところでジンさんとマダムの子の名前聞くたびに裕翔くんを思い浮かべてしまう。ジンさんマジで全てを幸せにしてあげてくれ……。






一番最後捌けるとき、髙木くんがお帰りくださーいって手振りするの面白すぎ。気を付けて帰りまーす。


髙木くんの腹筋と背筋やべーーーーなやっぱ……。あと脛。なんなんだあの脛の美しさ。なめらか。すき。一番好きな脛。双眼鏡持っていけばよかったな、全体見ようと思って持っていかなかったんだけどアキレス腱見たかったな。



⭐️写真  
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まさかのベガス。

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FM大阪さんいつもありがとう。


2024年3月24日


#舞台

2024.3.23 18:30開演 世田谷パブリックシアター
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FGOの推しがジークフリートさんとイアソン様なのですが、そのイアソン様が主題になってる演目があるじゃん!?と思ってチケットを取った次第です。メディア主体は滅茶苦茶あるけどイアソンも一緒なの珍しい気がする。

物語の運び方は『メディア』を主軸にして『アルゴナウティカ』を辿っていった感じだったと思う。メディアが前提の時点で悲劇なの分かりきってたけどやっぱりしょんぼりしてしまうね。バッドエンドではなくてトゥルーエンドではあったけど。

アルゴナウティカのイアソンってまあ弱々しくて優柔不断でずっとかわいそうなんですが、今回のイアソンはそれ以上に脆弱でどうしようもなかった。素晴らしい。でもイアソンのいいところが全然描かれないままメディアの方のイアソンに移行していった感じがあり、イアソンってクズだな……の気持ちがずっとあった。いやまあ、まあまあクズなんですけどイアソン……。そうは言ってもアルゴナウティカのイアソンはちゃんと英雄っぽさもありまして……子羊のようかと思いきやちゃんと船長らしいところもあるから……。クズだけど悪いとこばっかじゃないんだよイアソン……。

娘役の方が王の役も兼ねていたけれど、どちらの人も迫力があってすごかったな~。若い人なのに老いた男性の声が出るってすごいな……。娘の時はあんなに無邪気なのに……。

叔父の声が良すぎて、ちょっと叔父のファンになりそうだった。

メディアも……魔女の片鱗が見え隠れしてたのすごかったな。恋に溺れる純情な少女と、そうでありながら常識外れな魔女であるところ。優しく聡明な母でありながら、復讐に燃えた魔女でもある。覚悟を決めた後の声音がとんでもなかったな……。悲劇のヒロインのふりが巧すぎる。

メディアもまあ別に良い人間ではなくてあっさりイアソンに手を貸すし弟を手にかけるし、敵も子供も手にかけることができる非情さがあるんですが、でもやっぱどこか可愛らしいんだよな……。

似た者夫婦というか、お似合いの二人ではあるよな本当……。メディアががっちり尻に敷いてればバランスが良いと思うんだけどな……。

それからヘラクレスが快活で面白かったな。まあヘラクレスは大英雄なのであれくらい豪快じゃないとそれらしくないよな。

基本的には口語で台詞が進んでいくのに、時々文語が交じるのも面白いなと思った。あえて分かりにくくしていたのかなぁ。仰々しさが出ていたというか、ギリシャ神話をするんだったらこういう表現された方が腑に落ちるなぁという感じ。そもそも元々がアルゴナウティカは叙事詩だからというのもあるのかもしれない。


あと事務所関係外で舞台見たのが初めてだったんですが、スタンディングオベーションって必ずするものじゃないんだ……ということにカルチャーショックのようなものを受けた。

今までみんな周り立ってたからそういうものだと思っていた。

なかなか演劇って地元で見られるものではないんですが(公演されることがあまりない)、機会があったら観るようにしていきたいですね。


劇場の作りも好きだったな~円形劇場風になっていて、天井もアールついてて壁紙が空のデザインだったから区切りなく青空が広がっている感じで。壁は石造り風だったし(触ってくればよかったな)。

座席が今回3階の一番後列だったのに、座面が高くて前の人の頭も優に超えて舞台上を見ることができたの、嬉しかったな。低身長ゆえ。低身長ゆえに座面が高いと足がぶらつくという問題点もあったけど見えないということがなかったの本当に嬉しい。全劇場ああなってて欲しい……いつも前の人の頭が邪魔……。身長高い人や男性が前に座ったときの絶望感ハンパないもんないつも。座席の身長制限欲しい。

パンフレットにシシン先生のコラムもあったの流石だったな……。

2024年3月17日


#HeySayJUMP#舞台

2024.3.17 14:00開演 渋谷PARCO劇場
ネタバレあり
2024.4.14 ハカナちゃん→マカナちゃんでした。

街は踊るし人も踊る 



⭐️考えたこと
身体を重ねる 言葉を重ねる 思いを重ねる コミュニケーションって人と人が触れあうことなんだよな。重なったときに境界は生まれるのか、それともとけあうのか 一線を越えても境界がある二人もいれば、一線を越えなくたってひとつのものになれる 人間って不思議だね

倫理ってなんだろう 倫理道徳って普遍的かと思いきやちょっとした拍子に軸が変わっていくから難しいな、と思うしそれが気づかない内にすり変わっていったら無関心なまま過ぎそうで怖いな、と思っている。なんなら今がそう。子供の頃とは全然考え方が違ってきていて、今はまだギリギリ追い付けそうな感じだけどそのうち分からなくなっていきそう。今回基本的にはみんなが同じくらいのタイミングで複数人と関係を持っていて、でもそれが「けしからん」ことなんだろうか、とずっと考えていた。愛に主軸を置くならセーフ?欲望ならアウト?でも愛と欲望は別物だから重なる瞬間もあるよね。愛することも欲望を向けることも簡単なことだと私は思っている……ので……。お前は人生でなにかひとつしか愛することはできない、ひとつ決めたら他のものへの愛を捨てろと言われたら難しすぎるし、欲望だってそう。

法とか現状の倫理道徳と照らし合わせると悪!なのは分かるんだけど満遍なくある愛は本当に悪だろうか。

今のこの時代に合わせた翻案してこういう描写をされてもセンセーショナルだなと思うけど原作当時なんてもっとすごかっただろうな。そりゃ裁判にもなるわ。原作に触れる機会はあるのかしら。


⭐️諸々感想
本当に髙木くんのまま誰か違う人になっていて違和感がなくて……8役、すごかったな

新婚旅行でキメセクするような人が日常でキメてないわけないよな~と思うんだけどあの絶妙な話通じなさそうなテンション感を出せるのすごいなぁと思った

あの夫婦は多分その形でも幸せだろうな、という気もするんだよな。多分本当に幸せなんだろう、と思う。皮肉かもしれないけど。分からん。


ジンさんと社長さんは分かり合おうと努力はするけど根本的には難しいんだろうな、と思う。から社長さんはずっと孤独感あるんだろうな……と思っていたんですが、社長さんの孤独や束縛感を打ち払ったのが孤独かもしれないけど束縛はされていないハカナちゃんなの良~!!スマホは生きているけど嘘ついて名刺は渡すのも良かったな。LINEって即物的な繋がりだしやり取りも目に見えて残るけど電話はそんなこと無いし肩書きも生活拠点も分かるもんね。名刺の方が個人的に重いな、と思う。咄嗟に連絡しにくいところも。

しかもカイトくんとハカナちゃん数回ヤってんだ 地獄だね。ジャスミン(同居する程度には友達)の元カレだって分かってるってことは鉢合わせたこともあるのかな。ハカナちゃんの性格上それでハカナちゃん側からカイトくん切ることもないだろな~という気もしているので、ジャスミンが浮気した罪悪感で別れた線かな~と思っている。地獄だ。カイトくん、まあ悪い子ではないんだろうな……と思う。基本的には誠実だし、流されやすいけど自分がした約束はちゃんと守っているので。でも流されやすいのが世間的にはよくないんだろうな……それはそうなんだけど……。

個人的にはジンさんと音くんの組み合わせがすごく好きだったな

基本的には合意ありなのも良かった 

合意無しは創作上でも苦手なので 一組ちょっとギリギリだったけど 聞いてるか大学院生の実家太クソヤリチン

年下で甘えるの得意な大型犬クソヤリチン見れる日が来るとはなぁ まあ普通に最悪な男でしたが……

男の欲望がクソ滲み出ててその視線にすらウワッとなったもんな ヤリモクだもん全部が。他のどの人間もそれなりの性欲や駆け引きがあったけどこの人だけはウワッ!ヤダ!になった。なんでだろうな。自分の性欲にしか興味なさそうなのがやだったんかな。そうかも。




ベッドシーン無いよ、という話だったけどまあ本当に真っ最中がないだけ!!という感じだったなぁ キスシーンをガッツリ見まくっていた 真横から見れるシーンが多かったので

というか、こういうテーマでこういう言い方もなんだかな~と思うんだけど他に言い方も思い付かないので思い付いたまま書きます。清水くるみさんも髙木くんも女性的/男性的な演技それぞれすごく上手くない???入れ替わったときの違和感が全然無い、というかお互いの言葉尻というか細かなニュアンスまで真似てんのすごいな、と思った。髙木くんの音くんもすごい好きなんだけどくるみさんの音くん滅茶苦茶刺さってぇ……


歌い手がオリジナルで伸び悩むのも分かる~ってなる ボカロカバーとかのが伸びる人めっちゃいるよね(10年前の知識で共感しています)今の人ってどうなんだろ。歌い手界隈全然知らんもんなもう。


舞台がすごくシンプルで、ロゴと家具が少々という感じだったんですがそのロゴが大活躍してた。防音室にもなるしアナグラムもできちゃうロゴくん。かわいいね。動かし方も踊るようで素敵だったし、或いは雑踏であり或いは建物であったのが、いいなって。

あと場面切り替えの時にそれぞれのシチュエーションに似合った文言が出てくるんだけど年上女性×大学院生男子の「射精する/させる」がめっちゃ……いいな……と思った。趣味でした。

会話劇ということもあり言葉遊びも結構多かったり、誰かが言っていた言葉が違う誰かの台詞になっていたりで、いいなって思った。真似っこって相手のことを憎からず思っていないとやらない(どちらかというと好意的な場面が多いと思っている)し、思想が影響されてるの、それだけ相手のことを見ていたんだな……って。

そうだ、開演後、本当にするりと始まったんですよね。まだ若干お客さん達がざわめいている頃に。なんなら髙木くんが演じる配達員は客席スタートですぐ近く通ってったの心臓止まるかと思ったんですが、あの感じがまた「リアル感」を出していたな、と感じた。日常のすぐそこにありふれた話。


⭐️髙木くんが演じる人物へ

抱かれました、という雰囲気を出してくる

抱いたり抱かれたりしてる

アキレス腱を見せてくれる

ギター弾いてるじゃん

歌うじゃん

ありがとう……。


⭐️配役メモ(職業)

髙木くん 

配達員 大学院生 建築家 配信者(歌い手) ダンサー 俳優 未成年女子 作業警備員



くるみさん 

 未成年女子 家政婦 文筆家 ダンサー 配信者(歌い手) 女社長



⭐️写真
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会場ロビーにて。

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余韻に浸りたくてワインとドイツパン(原作オーストリア舞台だから)を買ったけどレーズンが嫌いだったということに食べる直前で気が付きました


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そういえば伊野尾くんが行ってたまいもん寿司も食べた。金沢住んでたのに食べに行ったこと無かったな。
マヨネーズ系がダメなので全然違うの食べたけど


 

#MSSP #LIVE

2024.3.16 15:00開演
ガッツリセトリネタバレあり

入場整理番号が100番台だったのでまさかのほぼ最前。4列目。仙台では二階席だったので全体を堪能できましたが、今回は先生を堪能しようと上手にスタンバイ。
計算通り先生が目の前。仰ぎ見る自担、神々しかったな……。

セトリは仙台公演と多分あまり変わらず。前回の仙台公演ブログ読み返したら記憶がマジで曖昧過ぎてちょっと笑っちゃった。今回はさすがに二回目なので覚えてました。

ShootingStarShip
FRONT LINE
M.S.S Planet
ENMA DANCE
L4D2
THE WORLDS
三次元Triangle▽junction
KIKKUNのテーマ
eoheohのテーマ
cosmic ocean
ドッペルゲンガー

bio GOLLIRA
妖道中膝栗毛
嘆きの華
アスヘノBRAVE

アンコール後

M.S.S Phenix
M.S.S Pantasia
World EATER
we are MSSP!

今回蒼翠炎雷ではなくてPlanetだったんですが、懐かしすぎてペンラの振り方ちょっと忘れかけてた。この時点で周りのオタク達もテンション最高潮って感じで良かった。Planetみんな大好きだよな!テンションがこの時点で最高潮でそのままキープしっぱなしだったので消費カロリー今回すごかった。
今回のツアー、全通してる人いたらマジで大勝利だよなぁ。
EMMA今回も大勝利!目の前で浴び踊るEMMA一生忘れたくない。はしゃぎすぎて足ちょっと痛めたのは秘密。今回のツアー、人外のファンサがヤバいよな~めっちゃ手を振ってくれる。
L4D2妹に後で感想聞いたら、四人揃って回るところの裾良かったってやっぱ言ってたので衣装さん感謝だ。本当に素晴らしいデザインだよ今回。毎回大好きだけど。
KIKKUNのテーマに入る前に先生が順番変える?とか冗談で言ったがためにきっくんが悪乗りしてまさかのラスト曲から……とちょっとなりかける。スタッフさんも裏で「やりましょう!」「無理!」と二分されるの、MSSPだなぁと笑っちゃった。いつもありがとうございます。LIVE裏側動画で和気藹々と保育所してるだけある。本当にありがとうございます。
KIKKUNのテーマの時、毎度恒例サポメン紹介をするんですが、その時座ってペンラのフリフリしてるえおくん可愛すぎてたまげた。
cosmic ocean、今日も歌声の透明度高かった。間近で見て気が付いたんですが、先生ちょっぴり微笑みながら歌うんだね。浄化されそうになった。というか今回間近で先生を見つめていて気づいたんですが、MC中の先生だんまり気味でもちょこちょこ笑ったり微笑みながら話を聞いている。こればかりは二階席じゃ分からないので今回知れて良かった。でも真顔の横顔も素敵でした。
仙台の時もそうだったけど、「花」の時にペンラの色がピンクになるの好き。基本4色で今までやってきたのに「花」でちょっと流れ変わった感あるなぁ。曲の雰囲気も、オタクのノリ方も。素敵な変化だと思っています。
MSSPのLIVE、曲ごとになんとなくテーマカラーが決まっていて(例:THE BLUEなら青、bio GOLLIRAなら緑)、曲によって宇宙の色が変わる感じが大好きなんだよな。
bioGOLLIRAは今回めっちゃ冷気感じた。さすが前列。目の前で行われるワチャワチャ最高。
妖道中膝栗毛、コールする場所多すぎて喉嗄れる。武道館までに喉鍛えるから武道館でもやってほしい。ところで人外がオタクを煽るのどんどん上手くなってない?ペンラで一緒に踊るの楽しすぎる。

曲以外のとこ
どっかのSKT(スーパーきっくんタイム)で初めてきっくんのギターの弦が切れてみんな吃驚してた。「弦切れたわ」って冷静に言ってギター変えるきっくんかっこよかった~!
ドッペルゲンガーで先生が振り飛ばしてたのもちょっと吃驚したけどス……と何事もなかったかのようにダンスに戻ってた。まあまあ振り飛ばすことあるけど今回ちょっとガッツリめだったね。周りのあろま担がざわついてた。私もざわついた。
途中のMCできっくんのノリにファンが付き合ってくれてる……という話から先生が「夢小説みたいだな」みたいなこと言い始めて地獄が始まったのも爆笑しながら絞首台に登る気分でした。「ナマモノ」「火を通せよ!」はさすがに草。
あときっくんの花粉症が15日公演後から再発したらしく、大変そうだった。自力で完治させて報告するわ!6月くらいに!って言ってそりゃシーズン外だからだろ!と総ツッコミうけてた。嘆きの鼻。
アンコ後MCだったかで、きっくんがえおえおに毎回無茶振りするから打合せするか!みたいな話になり、
k「8時間みっちり打合せする」
e「それならダンスの練習した方がマシ」
になったの笑った。ダンスの練習の方が大事だもんな……。

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のぼり。

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手が生える物販会場

2024年2月24日


#MSSP #LIVE

2024.2.23 18:00開演 
ネタバレモリモリ。
オープニングアクト以降の曲順があやふや。

新曲二つやったあとのL4D2。今回衣装がみんな腰の位置にスカート的な……フワッとしたやつがあるんですけどそれが四人同時に回転したときに同じ高さでフワッとしていて、思わず「天才……!?」と叫びました。天才の所業でした。衣装さんありがとう

EMMA DANCE EMMAほんと毎回最高なんだけど今回も最高で……。人外のダンスの違いが如実に出るのがここだなと思うんですが、ソロパートの先生のヒラリとしつつもしっかりした感じと、えおくんのどっしりダイナミックな感じがマジで対極的で好き。えおくんの脚5mあった。
bioGORILLA、なんかケーキ食べてたけどなに!?ワイプなに!?バナナも大量。鬼はずっとスマホでカメコしててメンバー撮ったりサポメン撮ったり客席最前撮ったりしてた。ゴリラは壊れてた。人間ってあんな動きするんだ……。マジで宇宙人の可能性がある。
妖道中膝栗毛。わっしょいわっしょい!蒼翠炎雷の時よりC&Rが進化してたというか増えててビックリした。もっと聴き込んで練習しとかないと……。蒼翠炎雷といえば蒼翠炎雷もやったんですけどそれも前回よりペンラの振りが進化しててビックリした。オタク、一年で成長しすぎでは???

今回きっくんのMC輪をかけてネガティブだったな。不安なのかな……。ネガティブ思考に定評のあるきっくん(ハイテンション筆頭)だけど、今回各SNSでみんながなんとなくざわついてたのもなんかちょっと理由が分かったな。輪をかけてネガティブ。音楽ライブを求められてないとでも思ってるのかな。大好きなんだけどな。今回ちょっとファンレターを書く余裕がなかったんですが横浜公演の時に長文をぶちまけても良いかも……オタクは……MSSPの音楽が大好きで……ここで呼吸をしている……。
FBときっくんが音楽をやりたくて始まったグループなので一生続いてほしいし500年追いかけるから……。
でもちゃんと前向きなことも言ってくれて、KIKKUNNらしいな、と思いました。こういうところが好きなんだよな。
そしてそこからの嘆きの華。KIKKUNNらしいメロディライン。KIKKUNNの曲って一瞬ノリづらい気がしちゃうけど流れに任せるとノリノリになれるよね。私がそもそもプログレ好きだからなのもあるかもしれないけど……。



今回はソロ曲(?)メドレーがあり、KIKKUNNのテーマ→eoheohのテーマ→cosmic ocean→ドッペルゲンガーだった。
KIKKUNNのテーマはもう安定して楽しい。実家のような安心感。サポメンのみんなのソロパートもカッコいい。次見るときはどんな髪型してるんだろうなみんな……。練習の時にスクワットすることになりかけたの面白かった。打首獄門同好会か?
eoheohのテーマ、えおくんの動き可愛かったな~。ペンラの振りがかわいいくて楽しくて好き。あと声出しがみんなキラキラしてる。神曲。
cosmic ocean。好き。としか言えない。記憶がない。先生の歌声を存分に聴けた。やや幼い歌声。爽やかな歌詞。先生の曲はいつもどこかへ連れてってくれるけど、cosmic oceanは聴く度に海へ潜った気持ちになれるんだよな~。すき……。
ドッペルゲンガーさ~CDでフルで聴いたときも勿論よかったけどFB(神)の生歌がやっぱ一番だよな……。FB推しの友人と、『花』がYouTubeで公開された時に話をしていたことがあって、FBの曲って印象としては寂しくてひとりぼっち、なんだけど、FBの声が柔らかくてあたたかいからただ寂しいだけじゃなくて、寂しさに諦めがつくというか、まあそれでもいいよね、生きてりゃなんとかなるっしょ。みたいな……希望……。があるよね、ということを二人で言い合っていた。今回もそれ。花も今回やってくれたけど、なんなんだろうねあの寂寞感。それがまたいいんだけど。

アンコールのコール今回はタイミング遅めだったらしい。あとできっくんに今日遅かったね、着替え余裕だったんですけど笑って突っ込まれた。
近くの方がアンコールに合いの手入れてて私は無限に笑ってた。腹が捩れた。アソレ!アヨイショ!楽しすぎ。

アンコールでお着替え。今回はCOSMOSのメイン衣装。
実はCOSMOS、コロナ禍ということもあり泣く泣く参戦を諦めて配信ライブを観るに留めていたので、まさかこの衣装を肉眼で観ることが叶うとは思ってもおらず、泣きました。PERIODの亡霊もやっているのでどこかでPERIODもやってほしい。できれば横浜で。
生のCOSMOS効く。明日へのBRAVEも最高。World Eaterも最高。今回かなり一般的なミクちゃんっぽい調教だな~と思ってるんですが皆さんいかがでしょう。

FBくんのもすもすからの流れ、先生の鋭いツッコミとえおくんの鋭いゆるふわな天然ボケ(矛盾)が無敵すぎて無限に笑ってた。
煉獄の炎で焼き肉をするのあまりにも強者。

そしてそこからのみんな大好きWe are MSSP。声出しOKになってほんとよかったな。楽しかった。一生言いますが声出しOKライブ楽しい。

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寒空のGIGS

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今回寄せ書きがあったので書かせてもらいました。みんなイラストも字もうまい。

2023年12月30日


#HeySayJUMP #LIVE

2023.12.29 18:00開演
ネタバレあり

時系列うろ覚えなので多少ぽやぽやしていますがだいたい時系列のはず。



☆入場
なんか……中央に木が生えてるしヒーリングミュージック流れていますが!?と入場してまず衝撃。アリーナの3塁通路寄りだったんですがそこからでもその巨木っぷりが分かる……15thがあってこれからまた頑張るぞ!というLIVEで巨木をセットにしてくれるの頼もしすぎる。オタクの養分を吸ってもっと成長してくれよな……


☆最初
最初の衣装、伊野尾くん完全に雪の王子さま(ということに気が付いたのはその衣装の終盤なんですが)だし、とにかく顔がいい。衣装全体で言えば、髙木くんと交互に帽子を被る感じになっていたのもいい。帽子担だ。いのたかの帽子かわいいよね毎回。似合うし。


髙木くんといえば今回はスッキリめの衣装が多くて魔王みたいな感じじゃなかったのがちょっと寂しい。VILLANで魔王してほしかった。でもフェロモンドバドバで最初のフロートで真上に来たとき無事に昇天しかけた。全力で手を振るゆうやかわいいし色気やばいしカッコいいしかわいいしどうしたらいいんだ。


んで最初に戻るんですが、薮宏太の金髪が嫌いな人間がいるだろうか。いやいない。あまりにも……あまりにもよすぎる……。ブログで報告はしてくれていたので覚悟はできていたものの覚悟を上回ってきたのでもう叫ぶしかなかった。ヒーンカッコいい……。帝王……。
 
15thでサンダーソニアで締めてここでサンダーソニア始まりするのもう有岡大貴の手のひらの上って感じだし有岡大貴の手のひらの上で狂喜乱舞できるならオタクは本望ですって感じだった。こう……セトリ全体的に大ちゃん!って感じだったね。特にいわゆるヘトヘトコーナーの辺りとかここもうクラブか??みたいなノリ方しちゃった。めっちゃ楽しかった。ダンスパートでEntertainment来てくれたのも嬉しかった。
ダンスパートといえばReady to Jumpの光くん、イヤーマフを効果的に使った演出されてて無敵じゃありませんでしたか????????完全にDJだった。後光も差してた。光くん今回ちょっと髪長めでぽわぽわしてるのキュートすぎるしこのまま髪括れるくらい伸ばしてくれないかな……私はSoLとかBANGER NIGHTの光くんが大好きなんだ。


でまた話を戻すんですがMuah Muah生で聴けたの最高じゃん!頑張っておしゃれしていったので嬉しさ倍増ですね。ウィークエンダーの伊野尾ラップ健在で最高~!歌詞もついてるし!
 
☆最初の映像
最初の映像もこんなにいただいちゃって大丈夫なんですか???となった。クラシックカー運転する髙木雄也は無敵でしょ。タクシー飯店また見ようかな……タクシー運転する髙木くんも素敵で大好きなんだよな……。
伊野尾くんと薔薇の組み合わせなんて誰が考えたんですか?ボーナス20倍くらいにしてあげてほしい。棘で指先に華を咲かせてそれを嘗め取る伊野尾慧、全オタクが夢見てた。静謐な表情の中の色気……。
そして帝王の風格薮宏太マジ薮宏太さん帝王だったなって。普段あんなにかわいいお兄ちゃんしてるのに……。実は目付きが鋭い人だからずるいよね、好きになっちゃう。


☆映像後
映像終わってのVILLANヤバい。裕翔くん優勝。VILLANは裕翔くんのためにあると思っているので主に裕翔くんを観ていたんですが脚が無限に長い。手足が長いので大きな振りが本当に映えるよね裕翔くんは……そしてハンサムだし生真面目が振る舞いや表情から滲み出ているからこそああいう狂気的な曲や演技が似合うと思うんですよね。優勝。#マンホール全人類観てね。


そしてそこからのDirty Innocence……ステッキというかポールというか……オタクが好きなやつ……オタクは大変になりました。円盤化したらソロアングル絶対ほしい。というか全編ソロアングルほしいけどそれはそれとしてこのパートの曲全部ソロほしくないですか????になる曲ばかりで大変です。

多分この辺りで気球みたいなのが出てきてバラード多めになってた気がするんですよね……。優しくオレンジ色に光る気球は有岡大貴そのものですね……。
恋をするんだ、今回もいのたかが背中に送るテレパシー選手権優勝していました。
あとなんか名称分かんないけどちっちゃいやつに乗ってみんなが移動してきたとき真横に薮くんが来てバズーカぶっぱなしていったの最高だった。逆方向に噴射していったのでなにも取れませんでしたが……(今回マジで落下物取れなかったな……)。
伊野尾くんがちっちゃいやつ乗ってるとき段差でサイド握ってたのも可愛かったな……乗り物乗ってるとき伊野尾くんだいたいなにかに掴まるか凭れるかなの、毎回かわいいと思っちゃう。

Evans Knotありやまが目の前だったんですがあまりにもかわいいし山田くんの有岡衝動も無事に見ることができた気がする。興奮でなにも鮮明に思い出せない。とにかくかわいくケンカップルというか優しくて懐深い年上彼氏とツンデレ年下彼女を見ているようでした。
で、ふと気になってモニター見たらいのひかラストの小指キスのとこで光くんが伊野尾くんの小指にキスしていませんでしたか!!!???なにそれ!!!!!!一瞬見たゆとゆやもゆとゆやしてたし多分やぶちねもかわいいことしてたんでしょうね。


☆MC
 MCで髙木くんのかわいさ炸裂。裕翔くんもかわいさ炸裂。
まず光くんの歌詞間違いイジリから始まる。初っ端間違えてたもんね……。ネガティブファイターだっけ?勇気足りなかったね……笑。間違えてたな~というのは覚えてるんだけどどこで間違えてたのかはもう私は思い出せない。
そこから裕翔くんが、薮くんも恋をするんだでポジション間違えてた!俺シンメなんだけどふと見たら薮くんめっちゃ遠くにいるの!2.25だよね!?って突っ込んでて怒涛の裕翔くんすぎて好きでした。たははって感じに笑ってる薮くんも薮くんすぎて好き。


クリスマスプレゼント交換会の話。

会話内容はかなりニュアンス多め。
有岡→薮 ポケット翻訳機?某猫型ロボットコラボらしい
マネージャーさん→髙木 氷が解けにくいグラス。銀色のやつって言ってた気がする。
知念→伊野尾 肉焼きグリル?ホットプレート?伊野尾くんは鉄板って言ってた。
中島→知念 ノンオイルフライヤー  
 知念「筋肉が喜ぶね」
 伊野尾「明日のケータリングはこの二人にお任せください」
 山田?「お前ら二人とも料理できねぇじゃん」
 中島?「山田に当たってたら良かったのにね」(言ってた気がする)
伊野尾→山田 熱でアロマキャンドル匂わせるライト
 「山田といえばCandleだから」これマジで誰言ってたっけ。裕翔くんとか大ちゃん辺りだった気がするし伊野尾くんも気に入ったのか何回か言ってた気がする。
 伊野尾「山田を狙って買った。前回もアロマだったし(うろ覚え)」
 「山田に当たったって分かったときいのちゃんすごく嬉しそうだったもんね(うろ覚え)」これも裕翔くんだった気がする。光くんだったかもしれない。
 伊野尾「俺の想い伝わった」
八乙女→中島 しゃべるロボット。会話はできないらしい。楽屋で一人で喋ってるらしくちょっとうるさいらしい。ずっと髙木くんが話しかけてて一番喜んでたそうな。
山田→有岡 ボディブラシ(いいやつ)。大ちゃんは手で身体を洗うタイプだと判明。
 ??「山田もこれ大ちゃんに当たったとき嬉しそうだったよね(うろ覚え)」
 山田「俺も大ちゃん狙ってた。有岡さん身体汚いから(うろ覚え)」
 有岡「汚くねぇし!」(と言って背中を向ける)
 ??「いや服着てるから分かんないよ脱がないと」
薮→八乙女 リカバリーパジャマ。血行がよくなるやつ。
髙木→マネージャー ハンディ掃除機。みんな「移動の車がきれいになる」と喜んだそう。



クリプレ交換の話の後はお着替えタイム。
髙木くんのトランプ使って残る面子を決める。 知念くんは連続でBESTに囲まれているのでちゃんとトランプ切ってないんじゃないかと疑ってましたが、今回もやぶひかありに囲まれてのお着替え。


残ったゆとやまいのたか会話ターン。
髙木「何話す~ぅ?」ほぼギャル
静まり返るメンバー
伊野尾「……日本の経済について」
ここ無限に好きでしたね。


そのまま告知に。
山田くんはサイレントラブと写真集とサーティーワンとブルーロックのCM。 写真集で「さしんすう」って訛っちゃってそこから裕翔くんに煽られてたの、かわいかったですね……クリプレ交換の時にロボット当たって友達いないから丁度いいじゃんって煽られた仕返しできてよかったね裕翔くん……。 その友達もコミュ力∞な髙木くんに奪われそうでしたが。
裕翔くんはテンプスタッフのCMまだやってるよ!という告知。
髙木くんは東京輪舞の告知。1人5役ってやっぱ何回聞いてもすごいよな~頑張って……!
伊野尾くんもハネムーン・イン・ベガスの告知。照れてちょっとおどけてたら髙木くんに突っ込まれてたのかわいかったですね……。
アドバイスがほしいという下りになって山田くん(舞台経験なし)に求める伊野尾くん
山田「大きい声で歌う!」
中島「それ名古屋で知念が言ってたやつじゃん」
髙木「でもそれ正解だよ」
伊野尾「じゃあでっかい声で歌います!」
無限にかわいい~~~!この組み合わせ無限にかわいいです。 最終的に
髙木「大丈夫(イケボ)」
伊野尾「そう言ってくれるの髙木だけだよ」 って言って肩組んで捌けていく二人に全て持っていかれました。いのたかフォーエバー。


着替え交代しても告知の流れ。
光くんみやぎ観光大使継続おめでとう!名刺折鶴リサイクルって言ってたけど折鶴リサイクルってなんだ?折り紙リサイクルではなく?まあとにかく華やかなんだろうな~。嬉しそうに話してくれるので幸せですよこちらも。2月に宮城行くから今度インスタとかでおすすめスポット紹介してほしいな~。
知念くんは必殺仕事人の告知。29日21時放送なのでギリギリかな~となり、小さく圧をかけてくる知念ちゃん。かわいいね。録画してあります。20歳の頃から出てるから10年目ってもう大ベテランだよな~。そりゃ時代劇にもちょこちょこ出るよね。
薮くん「今日はゆっくり寝ます!明日に備えます!」告知なし。
「2.25(ポジション)に入ります!」は面白すぎるんだよな
大ちゃん「ポムしてますか???」ポムりてぇ~。ポムの樹まで片道1時間以上かかるんだよな~。今度行こう。

☆後半うろ覚え祭り
もうこの辺から楽しすぎて記憶がないんですが、DMLからスタートしてたような気がする……後で思い出せたら後半パートのことを書き記していくかもしれません。
とりあえず時系列バラバラで箇条書き。
・DMLいつものところで伊野尾くんにハイタッチしようとする大ちゃん若干届いてなくてときめき。
・それぞれ。伊野尾くんイエーイ!!無し。欲しかった~~~!やる日もあるのかな?イエーイ映像に残してくれ。
・我愛need youきたこれ。JUMPくんのLIVEといったらやっぱこれですよこれ。大好き。全力ではしゃいだ。
・アンコールでまさかのナイモノネダリ……伊野尾くん色っぽすぎ……巨木をみんなで登ってXの字になってたけどいのたかでXの下端してましたね。
・後半の映像、溶鉱炉でサムズアップする伊野尾くん周囲で私しかうけてなかったんだけどもう若い世代には通用しないしオタク以外にも通用しないのでは……?となった。周りが反応しなかっただけかもしれない。あとパワータイプの知念くんが見れて嬉しかったですね。裕翔くんはかなりディズニープリンセスでした。謎の生命体っぽいやつに追われるって感じの映像だったんですけど飛び出せ!JUMP!って感じで映像美。顔面も美。美しかない。で、そこからウラオモテに繋がるんですが生命体っぽいやつが例の立方体だったってこと!?
・そしてウラオモテからのダンスナンバー祭りやば アゲアゲ!ちきどん……!め!!!!め!!!!!RidewithMeは進化し続けます。衣装もかわいくて、せんせーしょんずっぽいピンク色の衣装でTO THE GALAXYっぽい感じにグラサンかけてって感じだったんですが伊野尾くんはベレー帽?ニット帽?ベレー帽だったと思うんですがめちゃくちゃかわいくて薄く色づいた丸サングラスしててありがとうございますとなりました。
・アリーナって炎熱いんですね!!!!特効のこうか初めて体感できて嬉しかった~!
・カモナでGetout期待しちゃったけど悪の知念は降りてこず、善の知念ちゃんでした。カモナ踊るの楽しい~~~!
・伊野尾くんによるメンバー紹介 薮くんと誰かと髙木くんだったんですが、ランダムっぽくて髙木くん戸惑ってたの可愛かった。今回もアドリブでランダム要素いれてくる伊野尾慧
・ホワラ通常バージョン。バラードも好きなんですが私はホワラの陣形移動が大大大好きなのでめちゃくちゃ嬉しかった。眼福。
・前置きあってからのキミノミカタでアンコール前ラスト!ずっと味方でいたいね、いさせてね……できるだけ長く……いやもう生きてる限りはJUMPくんたちの味方であり続けたいですが。なんかここで今年色々あったなって改めて直接会えることの嬉しさをかみしめたな。
・とても最初の方にときめくあなたが来てめっちゃびびったの今思い出した。アンコラストとかじゃないんだ!?ときめくあなたも可愛かったな。CR楽しかったな~またやりたいな(追加)
・スイチリも来てましたね……案の定「陥れる」で一度全ての記憶を喪ったので今思い出しました。伊野尾くんはずるい。かっこいい上にかわいくて策士だ。ずるい。虜になるしかない。髙木くんも色気がヤバすぎてもうなにも覚えてないので円盤で落ち着いて見たいです。多分落ち着けないけど。というかコーナーで分かれてパフォーマンスしなかったのも新鮮だったな。薮くんのバズーカここだった気がしてきている。(追加)




☆ファンサの話。
髙木くん有岡くん薮くん光くんのファンサ浴びれたんですよ。確定ファンサじゃなかったけど、改めてアリーナ通路側ってすごいなって思いました。全体を見れるポジションでも見たかったな~円盤なる早でお願いします。

伊野尾くんは近づいてきてるときずっと背中だった。それでも素敵でしたが……アンコールでちょっとこっち側来てくれたので嬉しかったし垣間見える指先や横顔が美しいので存在するだけでファンサでしたね。最初のフロート移動の時ちょうど矢印部分が邪魔をしていのちね絡みを堪能できなかったのが心残りではありますが……。
☆番外編
刺繍でだいきんぐ作ってる人いてすごかったな……


☆写真
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待って今眺めてて気付いたけどこのSHINJUKUの文字8色でJUMPくんじゃない?バスタ新宿のとこのペンギン広場にありました(追加)


2023年12月9日


#GoGokids #LIVE

2023.12.9 18時開演
ネタバレあり感想
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休憩あり二幕構成
一幕・二幕ともにショー形式

今回はGo!Go!kidsの佐久間玲駈くん目当てでの観劇。

まずはやっぱりA.B.C.-Zのステージで始まったんですが、中央に置かれた装置を使ったアクロバットショーでもう既に楽しくなりました。いやもうグルグル回る。すごい。アクロバットするグループってこういう感じなんだ~!ってなった。

Jr.担もしてるくせに正直な話曲が全然分からないのですが、多分一幕は他のグループの曲が多めだったのかな……?ネガティブファイターやってくれて嬉しかったです。Jr.元気いっぱい踊ってくれてありがとうめちゃかわだった。スシ食いねぇの寿司Jr.もキュート。
曲と曲との繋ぎが滑らかでずっと見ていられるな~って思った。流れるようで全然違うジャンルの曲でも違和感がない。ショーってすごい。コンサートとはまた違った感じで、それを知れたのも楽しい。

玲駈くんのしなやかなダンスはまたまた進化していましたね。全身使ったのびやかな身のこなし……背中の柔らかさがあのしなりのある動きを支えてるんだろうなぁ。
緊張してるのかな~という感じではあったけれど控えめな微笑みがまた可愛らしくて素敵でした。
背も伸びてたな~手足が相変わらず長い。成長期ってすごい。美味しいものいっぱい食べていっぱい動いて目標身長到達してほしい。

二幕ではGo!Go!kidsの歌唱シーン(この青空は忘れない)もあったんですが、わっしょいの時より変声期も落ち着いたからか歌いづらそうな感じがなくて、そうでなくてもレベルが上がっていて……これからどんどん歌もダンスもレベル上げてスターになっていくんだろうな……この過程を見られるのがこんなに嬉しいものなんだなぁ……Jr.担も沼だね……

二階席だったんですがA.B.C.-Zのメンバーがそれぞれ上がってきてくれたんですが間近で見るとオーラやばかったし、橋本くんが半端ないイケメンだった

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帝国劇場、初めて入ったけど素敵な劇場だったなぁ

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あとまだまだ街路樹が紅葉しててビックリした。地元は紅葉する頃に大雨が降ってほとんど落ちちゃったので紅葉らしい紅葉を見てなかったんですよね。
あと関東暖かい。バス待ちで外でこの記事を書いてるんですが底冷えしないから全然いられる。イルミネーションもきれい。

2023年10月27日


#HeySayJUMP#舞台

2023.10.27 18:00開演 
公演時間1時間35分
多少のネタバレあり


星の王子さま 
髙木くんが夜の帳の天鵞絨のようだとしたら、髙地くんは明けの星が照す大地のような歌声
星の王子さま全体を演じるのではなく重要なところをかいつまむ感じだったのかな 一番好きな羊の絵のくだり(個人的に星の王子さまで重要だな~と思ってるところ)がなかったのが視点の違いを感じて面白かったな
二人ともピュアなところがあるのでとても似合う配役だったと思うし、髙地くんがピュアで無垢だとしたら髙木くんはピュアだけど擦れたとこもあって、それでも子供の純真さを捨てずに拾うタイプだな~と思うのでやっぱりこの配役はぴったりハマってた
カナリアの時の歌声の重なりはいっそ荘厳だった

人魚の話
髙木くんのお尻がかわいい 
唯一笑いの巻き起こる幕だった 
優馬くんのタイミングが上手いし髙木くんの天然感が丁度いい プラスチックのカボチャ(光る) 人魚のサリー
恋をすると盲目になるし不安になるし、真実であるかどうか不安だけど真実であると他人に預けちゃいけないということなのかな
というか子供の頃はなんでも分かり合えてた、同じものを見ていた、そしてそれが何か分かっていた(と思っている)の、星の王子さまにかかる部分があるね
結局私たちは人魚の姿を見ることは叶わないので、彼が真実を貫いていたのかさえウォルター以外には(そしてサリー以外には)分からない 本当に恋みたい
寂しい情けない顔をさせたら髙木雄也は天下一なんだよな 寂しくて恋しくて、でもそれを表に出せるほど子供じゃないんだよな俺って表情
あと優馬くんがピアノ弾けるの初めて知ってドキドキしました ピアノ弾ける人間にときめきがち

星降る夜に出掛けよう 
ドストエフスキーに似ているとは……?(分からんポイント)
抽象的というか、こちらも人魚のお話と一緒で見えないものを言葉にして手繰り寄せていくような印象のお話だったのですが、それでもなんとなく分かるなぁという感じ 心の栄養が足りなくて痩せ衰えていく ほんとうのはなしをできずに萎んでいく 現代だなぁ
さっき出た話ですが髙木くんが夜で髙地くんが夜明けだとしたら優馬くんは昼です 南中というよりは午前中の爽やかさ清々しさ。痩せ細ろうとも誰かを導くことができる力強さ。@YUMA HOUSEだね……(BSでJr.の子達を導いていたことがふと過る)

歌謡ショー
優馬くん ライティングで谷村美術館の仏像思い出した 
一番感動したかもしれない。もう一度見たい

髙木くん ステッキダンス?素敵 色気やべ 色気すごい 
なんか一番知ってる髙木くんを見た気がしてちょっと安心した

髙地くん ジェリーが酒飲んで死ぬとこ、星降る夜にで青年が幽霊や妖怪を引き連れて登場したシーンのセルフオマージュじゃん多分

優馬くんが一番アイドルアイドルした躍り方をしているんだなぁ。髙地くんはダンス全面に推してるグループって感じのパキッとした感じ。髙木くんは軽やかで色気がある感じ。軽やかなのはHey! Say! JUMPみんなに言えることかもしれないね

大きな舞台装置はなしで、ライティングとスモークとあと小道具くらい?それでも奥行がすごかったし、席が一階最後列だったのだけど、星降る夜にで二階席に区切られて星空が見えたの、絵画みたいだった。あれはあの辺りの席だけの特典だと思う

個人的な話
こういう芸術方面に本当に疎くて、文芸もダンスも演劇もなにもかも分からないんですよ私。観劇も二回目だし。こういった劇が毎週毎日行われるような土地柄でもないし。なのでその辺が分かったらもっと楽しめたのではないかと思う。からこそ、星の王子さまだけでも読んでおいてよかった~と胸を撫で下ろしています。
(星の王子さまも直前に読んでいなかったらFGOのボイジャーくんから要素を拾うくらいしかできなかったと思う)

一貫して目に映らない何か本当のもの、を探求・追及する人々の話だったけど、歌謡ショーの髙地くんの曲でなんだかそれだけに拘っていてもいけないぜ、とちょっと現実を見せられたような不思議な気持ち
少年少女の素直さや軽やかさを持ち続けたいね、という話なのかなぁ

かなり個人的な話
伊野尾くんもこの回を観劇していたらしく、これを編集している今なにも冷静ではいません 
同じ回を自担と……!?


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