2024年4月23日


#東京

今回は行き帰りとも新幹線でのんびり

19日
ハネムーン・イン・ベガスまで時間があったので、駅に荷物を置いて池袋周辺を散歩してました。
主に雑司ヶ谷辺りをぶらぶら。墓地をぐるっと迂回する感じで散歩してたけど、墓地とは思えないくらい明るい雰囲気で人通りも多そうだったな。夏目漱石のお墓もあった。泉鏡花は案内板から消えてたけど金沢辺りにでも移したのかしら。知らんけど。

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弁財天なのか鬼子母神なのか結局よく分からなかった場所。
の近くにあった

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多分井戸。でも水が滔々と流れていたので湧き水だったのかなぁ。

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素敵な洋風建築もありました。なんか内部写真をSNSに上げるの歓迎してなさげな雰囲気だったので門の辺りだけ。中に地図やら周辺の解説もあったので読んでみたけど、井戸のことはよく分からなかったな。

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昼ご飯はポムの樹。有岡くんのポスターもしっかり貼ってありましたが離れた席に案内されたので写真撮影はならず。
SNSでも投稿したけど、ポムの樹の量多めなの分かってるのに豚カツ乗っけて後悔する。でもポムの樹のカツ分厚くてサクサクでジューシーだから食べちゃうんだよな~!

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夜ごはんは妹の家で。健康診断前なのに一人で飲みきっちゃった。やや辛口ということだったけど甘めだったな~。飲みやすかった。瓶が青いという理由だけで買いました。
4時くらいまで飲みながら妹と駄弁ってた。

20日
流石に昼に起きたしやや二日酔い。弱くなっちゃったね~。
近くのチェーン寿司でお昼にしてから、妹が食器を見たいというので目当ての店のある恵比寿へ。

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街灯がビールになっててかわいい。流石恵比寿。飲み屋もなんとなく多い印象。
結局妹が欲しかった食器は買えなかったようだったけど変わりにかわいい鯨のレンゲを買えたようで良かった。
その後は私の友人の結婚式に来ていく服を見繕いに上野へ。
可愛いのあったけど私の胸がなかったり上腕が発達しすぎたりで合うサイズがなく残念。仕事でモリモリ筋肉付くんだけどどうやったら痩せるん?

2024年4月20日


#HeySayJUMP#ミュージカル

2024.4.19 18:00開演 東京建物Brillia HALL
今すぐそこで結婚しな!!!!

いつも以上に感想の整理ができていないので時系列バラバラ。以下ネタバレ。



ジャックの意思とトミーの思惑を歌で重ねてくのすごいな……。愛する人と結ばれたい気持ちは一緒だから重なるのは分かるんだけど圧倒される。ミュージカルの表現だな~と思った。

筋力が全てを解決してる気がしたな……。筋肉は裏切らないもんな……。というか見ず知らずのロッカーが背中押してくれたり見ず知らずのエルヴィス集団が力を貸してくれたり、ジャックのまわりは優しい人が多い。人柄だろうな~、なんか助けたくなっちゃうもんな……。
ジャック、受動的で全然自分で決められないけど、相手のこと考えすぎるってのもあるんだろうな……。伊野尾くんが演じてると説得力が増す……伊野尾くんも柔らかく意見を受け止めてくれる人だなぁという印象が強いので……。伊野尾くんはその上で主体的に動ける人ですが。

トミーとベッツィがベガスで顔合わせしたとき、間に入ろうとして悉く失敗しているジャックかわいかったな。

ベガスのシーンでトミーがヴァイオリンの女性に拍手送ってたのもよかったな~。オケもしっかり舞台の一員なんだなと言う感じがするというか、ベガス感があるというか。ああいう空間だったら生演奏も普通にあるだろうな、と思うから……。

伊野尾くんの白タキシード見れてハッピー
伊野尾くん華奢すぎる痩せた?
オカン登場シーン面白すぎるやろ。全部面白すぎる。
ゴキゲンエルヴィス集団ほんと好きだしフライングエルヴィスってなんだよ面白すぎるでしょ
飛ぶ決意するときのジャックめっちゃキレキレだったな……軽やかさが活きていた……伊野尾くんって普段のダンス、やや嫋やか寄りというか他のメンバーと比較すると軽やかなんですよね。手先の動きが滑らかで。重さを感じることがあまりない動きをする人なので、覚悟を決めたジャックなら確かにこういう動きをするだろうという説得力がすごかった。
尻に敷かれてそうだな
尻に敷かれてそうな役が上手すぎ

迫られてタジタジになる役柄がハマりすぎ
キスシーンを間近で見るの最高に幸せ
牧師?司祭?資格持ってるエルヴィス(エルヴィスではない)
あーーーーーーーーーーーーーHAPPYだ

不意打ちドナルド・トランプは卑怯だしあの辺りからマヒがもう笑っちゃって笑っちゃって楽しかったな~伊野尾くんも笑って台詞言えてなかったし 面白かったし二人ともかわいかった
呪文唱えるときのジャックの身体の固さ思わず笑っちゃったもんな~周りも笑っちゃってたけど
伊野尾くんの身体、柔らかいほうではないもんな。そこがまた愛おしくもあるんだけど。というか身体固いのにダンスは柔らかいの不思議だ。
ていうかマヒが好きだな。自分に振り向かない男にあんなに協力しちゃうの、馬があったんだろうな~と思うし、マヒとジャックで笑っちゃって台詞ギリギリって感じだったのもその雰囲気に拍車かけてたな。短時間で心許せてしまうの、余程相性が良いんだろうし、相棒としても強かなマヒがいたの良かったな。ジャックに協力しても一応業務連絡はするところとかさ。
ベッツィがさ~ジャックのこと許せちゃうの、分かるよな……自分を追いかけて空も飛べちゃう男だもんな……

ベッツィほんとよく待ったよな~呪いなんてどうでもいいでしょ!って無理矢理結婚するパワーもきっとあるし、他の人だったらさっさとこんな男なんかとは別れてしまおうとも思ってしまいそうだけど、それでもジャックのことずっと待ってたのマジで愛だな~~~。
10年の呪いもさ、ベッツィに会って5年でようやく解けかかるような呪いなんだよな。反論する暇もなかった一方的な約束なのに、それでも囚われてしまうジャック。あの感じだとマザコンというわけでもないし、そもそも呪いって言うくらいだもんな~。ずっと言いたいことも言えない人生送ってたんだろうな。オカン強いもんな。オカンのコメディ力を着実に引き継いでいるジャックでもあったな。
そしてジャックが母親に囚われ続けているのをベッツィが理解しているの、ジャックがマジでそういう人間だからだろうなぁ。優しくて、優しすぎる男。大切なものを傷付けたくないけどだからこそ傷付けてしまうところ。嘘はつかないし誠実なんだよな。呪いの話も馬鹿正直にしたんだろうなジャックのことだから。そんなジャックのことが大好きなベッツィ推せる……。

ジャックが馬鹿がつくほど正直者で誠実で優しくて大馬鹿なの分かってるから最後の最後で踏みとどまったんだろうな~と思う。

ベッツィのこと大大大好きなジャックかわいいなぁ。初っぱなのお茶目な素振りをするベッツィに「かわいい」って言ったところすごく好き。
ベッツィの魅力をたくさん話して呪いを解くの、愛だなぁ……。というかジャック、ベッツィのことを話すときは異様に口数が多い。かわいい。
ベッツィにプロポーズして逆プロポーズもされるジャックそれでこそって感じだしベッツィなら幸せにしてくれるよ絶対……幸せになれよ……。
ちんちん売りに出すことってあるのかなぁ、腎臓とかはよく聞くけど外性器ってあんまり聞いたことなくない?

ジャックがとにかく顔ちっちゃいし情けない顔が似合いすぎるし小動物だったな……手を脚の横でぎゅっとしてる姿永久に見ていたい。
ひー坊よりしっかりしてるのにひー坊より小動物してた。
伊野尾くんの眉毛担もしてるんですけど、あの思ったよりも太い眉毛が豊かに動くのを見るの、好きなんですよね……眉毛とおでこ出してくれてありがとう……。吊り眉気味なのにあんなに下がるんだと思うと愛おしくて仕方がなくなるんですよね。
脚も細いしお尻ちっちゃいし横顔は彫刻のようだったし、手は白魚のようだし。今日も美貌は絶好調だったなぁ。トミーと握手したときのジャックの手がほっそりとして美しくてどうにかなりそうだった。あんな手になりたい。

伊野尾くんてあんなに声伸びやかに響くんだなぁ。いや元々声の通る人ではあるんだけどさ。柔らかさが増したというか、聞いてると豊かな気持ちになるというか。確実にパワーアップしてるよね。もう伊野尾くん歌に自信ないなんて言えなくない?????まあそこは個々人が思うところだし、きっと伊野尾くんは今後も言いそうではある。自信がないとこも好きだよ……。でもこんなに魅力的な人なんだからもっと自信持ってもいいんじゃないかとも思っちゃうんだよな。もっとミュージカルの伊野尾くん見ていたいな……。好きな人の好きな歌声が朗々と響く空間、極楽浄土といっても過言ではない。

ラブコメ大好き人間なのでもう今回大満足でしたね。
そしてコメディの間合いに馴染んでる伊野尾くん、安心感がすごい。
ベガス行く前のレトロかわいいというかなんとなく肌に覚えのある空気感というか、あんな時代もあったよな~みたいな気持ちになる舞台装置好きだったな~
コールアンドレスポンスがあると思わなかったし「来てくれてありがとう!」って演出上で言ってもらえると思わなかったし、なんかほんと伊野尾くん愛されてるんだなって。パンフレットもよかったな~。

パラシュートで降りてくるジャック面白かったな……というかエルヴィス軍団一人挽き肉にならんかあれ。人数減ってたのそういうこと?減ってたよね?減ってない?

ていうかジャック、集団に囲まれ迫られてウワーーーー!になるパターン多すぎんか?

今週失恋したり自信喪失してたりと落ち込みまくっていたんですが、滅茶苦茶元気出た。
カーテンコールの伊野尾くんの笑顔が眩しくて、愛しくて、頑張ろうって思えた……伊野尾くんはいつも私を救ってくれるね。伊野尾くんに出会えてよかったし、このミュージカルに出会えてよかった。

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2024年4月14日


#大阪#長野

今回も夜行バスで行って帰ってくる強行軍実施でした。いつまでこういう体力勝負するんだろう。

4/13 大阪
着いて直ぐにネカフェへ。シャワー浴びたりゴロゴロしたりで体力を回復。ついでにマンガもちょっと読む。買おうと思ってたけどやっぱ買おう。電子で。
今回みんぱくに行こうか大阪をぶらつこうか悩んでいたんですが、あんまり頭が回っている感じがしなかったのでみんぱくは諦め。
代わりに当日券が取れたのでポップアップストアへ。
特に何を買うでもなかったんですが、オタクが楽しそうな姿を見れて大満足。楽しそうな人を見ると嬉しくなるよね。

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その後歩いて大阪城方面へ。途中造幣局はもう桜が終わりごろって感じでした。
桜吹雪がすごかったな。花見期間は博物館おやすみするようなので次回以降大阪来たら行こう。

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大阪城公園は花見客で盛り上がっていました。有料バーベキューエリアとかあるんだ~と思いながら髙木くんがブログで写真撮影していたスポットを探す。絶対外堀だろう、と思ったら読みが当たってました。
髙木くん担の人もいて、やっぱここですよね、と少しお話。JUMPでオタクと直接話したの初めてかも。普段どこもぼっち参戦だから……。写真撮ったり撮ってもらったりして楽しかった~。

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ツツジも咲いてた。

この辺りで丁度よくお昼の時間帯になってきたので、じゃあ花見酒でもするかぁと、近くのスーパーでお好み焼きと和え物とチューハイ1本買って楽しんでました。

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あとピロティホールって遺跡あるんだ!ってなった。
どういう保存展示の仕方をしているのか気になって仕方がないしそもそもここ森ノ宮貝塚じゃん!!!!なんかで見たことあるぞ!!!多分関西方面に研修行ったときだなぁ。保存関係や博物館関係の授業を取っていたのでこういうのは大変気になります。

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休憩したカフェでバタフライティーレモネード。いのたか担だから……。一息つきながら髙木くんへのお手紙を書きました。

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舞台観劇後は急いでご飯。
エキチカの肉重。
ビールしかなかったので酒なし。味付けがめちゃ好み。味濃いめだったのでご飯大盛りにしてもよかったなぁ。お肉も柔らかかったです。


土曜の夜行バス、がら空きで前後左右誰もいなかったので悠々と寝ることができました。バスでも寝られる図太さ持っててよかったなぁとこういう時思います。寝られないときは寝られないけど。


4/14 長野
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今回は長野経由が一番安かったので長野着。折角なので久しぶりに善光寺さんに寄ろうと朝散歩。

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丁度朝のお勤めが始まる頃だったようで、色々耳で楽しみながらここでも花見。
ほんとに久しぶりの参拝だったな~。
善光寺通りも見知ったビルが解体されてたりおしゃれな店が増えてたり、アニメイトが昔あった場所に戻ってたりと色々変化してたな。

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チュンチュンたちが食い散らかしていた。

地元に帰着後は町内会の集まりで運動してきました。明日が怖い。

#HeySayJUMP#舞台

2024.4.13 17:30開演 森ノ宮ピロティホール

二回目の観劇。前の方のドセンターだったので覚悟を決めていきました。



一回目の観劇と違うな~と思ったの、やっぱ舞台装置の見え方で、一回目の観劇はどちらかと鳥瞰図的見方ができたので奥行が掴みやすかったのですが、今回は真正面に全てが見えていたので、なんだろう……より部屋!というスケール感で見ていたな。


あと前回マカナちゃんをハカナちゃんと覚えてしまっていたので訂正してお詫び申し上げます。前回の記事は自戒のためにもそのままにしておく。但し書きは追加します。


改めて見てみても伏線回収がちゃんとされていたり、台詞の掛け合いが統一感あって丁寧だったり、滅茶苦茶整理整頓されて分かりやすい舞台だった。計算し尽くされている。



ここから滅茶苦茶ネタバレ



マカナちゃんのことを前回の観劇からずっと考えていたんですよね。他の人々ってまあ生活圏内にいるな~という感じがあるんだけど、マカナちゃんのような生き方をせざるをえない人って見かけない。田舎のくそ狭コミュニティでああいう生き方って多分できない気がする。だから私にとっての東京輪舞の象徴ってマカナちゃんになるんだろうな。最も東京っぽい生き方。

タツヒコさんが「機能不全な家庭で歪んでしまってそういう生き方しかできなくなる(意訳)」みたいなことを言うけどマカナちゃんがまさしくそうなのかな。贈り物という名前の女の子。そんな自分の名前の由来を知る女の子。マダムに「純粋なところが好き」と言ってもらえて嬉しそうにする女の子。世知辛いな……やんなっちゃう。愛を知らない訳じゃなく、愛されていなかった訳でもなく、でも愛を失ってしまったから求めているのかな。


ジャスミンとカイトくんの楽しそうなやり取りもっと見てたいよ~!!!!でもジャスミン色んな罪悪感がありそうだしカイトくんもカイトくんでアレなのでやっぱり長続きはしないんだろうな……。


相変わらず年下大型犬ボンボン性欲有り余り大学院生がクソすぎてクソだったし性欲しかなくてこえーーーってなる。マサくん頭はいいんだろうけど、それしかいいところがなさそう。いや顔も身体もいいけど……。顔と身体と頭の良さが5点満点中5点だとしたら性欲に忠実すぎるところで減点10億って感じ。

あとサヨさんもまあまあ自分だけが可愛くて自分だけが愛されていたいタイプだよなぁと思った。頭でっかちコンビ……。

この二人、エロ本だったら好きなシチュエーションと設定モリモリなんだけどな……質感がリアルすぎるから怖くなっちゃうんだよな。

今回前列寄りだったのでマサくんの香水の匂いを嗅げたんですが滅茶苦茶エッチな匂いがした。


山中夫妻の時の字幕が「愛する」なの滅茶苦茶皮肉。若くて馬鹿で自由な男が好きな自分に酔ってるサヨさんと、一番気持ちいいやり方を知ってしまったタツヒコさん。隠し事がいっぱいだね……。その上で舞台装置のアナグラムが『OR END』なのもうマジで皮肉たっぷり。


タツヒコさんはマキちゃんと会うとき指輪を外して、ジンさんは音くんと会うときやっぱ指輪を外してるんだなぁ、と思った。女性陣が指輪付け外してるとこそういえば見てない気がする。

あと着替え方も人それぞれでマサくんはちょっと乱暴な脱ぎ着をするし、タツヒコさんやジンさんはなんかしっとりとした色気のある感じだったな。


タツヒコさんの元カレエピも欲しいし元カノエピももっと欲しい。酸いも甘いもすぎるというかマジの遊び人の気配がするわね……。ブラックホールみたいな彼女、どんな感じだったんだろう。でもそういう経験があったからこそ、(見下しているわけではないけど)ひどい仕事って形容したんだろうなぁと納得できちゃうんだよな。望まぬ人にとってはどんな仕事だってひどい仕事だもんなぁ。ホワイトカラーにしろブルーカラーにしろ。


マキちゃんのキメてるときの振るまいがかなり男の子っぽくて興奮する。あんなに可愛いのにちんちんついてるんだ……。普段は女の子として振る舞っているのかな、でも多分どちらもって感じで恋愛対象が男性って感じなのかな……。

で音くんは……音くんはどうなんだろう……どこまでマキちゃんと同じなんだろう……。


音くんとマキちゃん、言葉では芸術性の違いにより反発してたけどセッションしたら一気に仲良しになるのアーティストって感じ。一番面白さのあるターンだなと思う。笑わせにきてるもんな。ジングルベール。


ジンさんは何に祈るんだろう。かなり熱心だけどさ~、熱心な分しんどい部分は大きいのかも知れないね。全部飲み込んだ後なんだろうなとは思うけど。大抵の宗教って同性愛にたいして不寛容な印象がある。宗派にも依るか。全部飲み込んだ上で自分はそういう生き方しかできなくて、愛する人に拒絶されきってしまっても仕方がないとは思ってそう。でもマダムに捨てられるとは思ってなさそう。

マダムも元々役者さんだったのかな。仕事のパートナー、人生のパートナーになることを選んだのかな。マダムからジンさんへの愛情深さがすごい。ジンさんを愛しているから分かりたい、でもやっぱり分かることができない惨めさや寂しさ。社会的な不安。

それがマカナちゃんとの出会いで吹っ切れたのなんでなんだろう。マカナちゃんは誰とでも、そこにいた人と幸せになるっていう子だし、理解できないタイプだろうと思うんだけど。でも自分がそちらに飛び込んでしまったことでなにか納得したってことなのかなぁ。あるいは自分だって誰とでも幸せな気持ちになれると思えたのかな。

ところでジンさんとマダムの子の名前聞くたびに裕翔くんを思い浮かべてしまう。ジンさんマジで全てを幸せにしてあげてくれ……。






一番最後捌けるとき、髙木くんがお帰りくださーいって手振りするの面白すぎ。気を付けて帰りまーす。


髙木くんの腹筋と背筋やべーーーーなやっぱ……。あと脛。なんなんだあの脛の美しさ。なめらか。すき。一番好きな脛。双眼鏡持っていけばよかったな、全体見ようと思って持っていかなかったんだけどアキレス腱見たかったな。



⭐️写真  
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まさかのベガス。

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FM大阪さんいつもありがとう。


2024年3月24日


#東京

観劇ついでの観光記録今回もある。

3/23

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予約が取れたのでファミリークラブへ行きました。
限定映像とかあるの知らなかったしJUMPくんだけまだクリスマス気分で愛おしかったな……。
各種サインもじっくり見てこれたし大満足。
今回はブロマイドと一緒にお出掛けでした

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表参道辺りに行くのも初めてだったのでちょっとぶらつきながら駅に向かう。
こういう現代美術おいてあるのも都会っぽいなと思った。でも松本もあんま変わらんか。
東京の大通り、情報量が相変わらず多くてビビる。見上げながら歩く。地震で倒れてきたら怖いな~とか、鉄骨落ちてきたら怖いな~とか考えてしまう。

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三軒茶屋についてお昼。めっちゃお腹空いてたので探索するでもなく目の前にあった日高屋へ。日高屋も地元にないからちょっと特別感ある。餃子美味しいし。

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腹拵え後、時間が超絶有り余っているので散歩タイム。
こういう風景が好きだなぁと思う。
父がかつて大学時代に住んでいた地域なので探索も少しテンションが上がった。当時とは全然景色違うんだろうけど。また父と一緒に歩くのも楽しいだろうな。
あとパブリックシアターのところになんか区の広報施設?みたいなものがあり、展示を見ていたんだけど、まちづくりに滅茶苦茶力を入れてることを初めて知った。世田谷、住民のパワー凄そう。古い町並みも多かったけど古くさい空気があまりなかったの、新陳代謝がしっかりしてるんだろうなぁ。

3/24

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妹がMSSPの追加公演に行くということでお台場へ。妹はえおえお推しで、最近ややMSSPから離れていたんだけど、この前の横浜公演に連れていったらライブ熱が高まった様子。いいぞ。
お台場は先日JUMPくんがロケしたばかりというのもあり深呼吸しまくってきた。良いタイミングだったな~。

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きくえおカラーなカクテル。

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えおえおくんがお誕生日なのでケーキっぽいもの食べたいね、という話をしていて、しかしながら私はもうさほど甘いものを食べられなくなっているので妹とシェアして食べた。いちごかわいいね。しかしこうして見ると青っぽいものも頼めばよかったかもしれない。まあ肉でFB成分補えてるか。美味しかったです。

#舞台

2024.3.23 18:30開演 世田谷パブリックシアター
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FGOの推しがジークフリートさんとイアソン様なのですが、そのイアソン様が主題になってる演目があるじゃん!?と思ってチケットを取った次第です。メディア主体は滅茶苦茶あるけどイアソンも一緒なの珍しい気がする。

物語の運び方は『メディア』を主軸にして『アルゴナウティカ』を辿っていった感じだったと思う。メディアが前提の時点で悲劇なの分かりきってたけどやっぱりしょんぼりしてしまうね。バッドエンドではなくてトゥルーエンドではあったけど。

アルゴナウティカのイアソンってまあ弱々しくて優柔不断でずっとかわいそうなんですが、今回のイアソンはそれ以上に脆弱でどうしようもなかった。素晴らしい。でもイアソンのいいところが全然描かれないままメディアの方のイアソンに移行していった感じがあり、イアソンってクズだな……の気持ちがずっとあった。いやまあ、まあまあクズなんですけどイアソン……。そうは言ってもアルゴナウティカのイアソンはちゃんと英雄っぽさもありまして……子羊のようかと思いきやちゃんと船長らしいところもあるから……。クズだけど悪いとこばっかじゃないんだよイアソン……。

娘役の方が王の役も兼ねていたけれど、どちらの人も迫力があってすごかったな~。若い人なのに老いた男性の声が出るってすごいな……。娘の時はあんなに無邪気なのに……。

叔父の声が良すぎて、ちょっと叔父のファンになりそうだった。

メディアも……魔女の片鱗が見え隠れしてたのすごかったな。恋に溺れる純情な少女と、そうでありながら常識外れな魔女であるところ。優しく聡明な母でありながら、復讐に燃えた魔女でもある。覚悟を決めた後の声音がとんでもなかったな……。悲劇のヒロインのふりが巧すぎる。

メディアもまあ別に良い人間ではなくてあっさりイアソンに手を貸すし弟を手にかけるし、敵も子供も手にかけることができる非情さがあるんですが、でもやっぱどこか可愛らしいんだよな……。

似た者夫婦というか、お似合いの二人ではあるよな本当……。メディアががっちり尻に敷いてればバランスが良いと思うんだけどな……。

それからヘラクレスが快活で面白かったな。まあヘラクレスは大英雄なのであれくらい豪快じゃないとそれらしくないよな。

基本的には口語で台詞が進んでいくのに、時々文語が交じるのも面白いなと思った。あえて分かりにくくしていたのかなぁ。仰々しさが出ていたというか、ギリシャ神話をするんだったらこういう表現された方が腑に落ちるなぁという感じ。そもそも元々がアルゴナウティカは叙事詩だからというのもあるのかもしれない。


あと事務所関係外で舞台見たのが初めてだったんですが、スタンディングオベーションって必ずするものじゃないんだ……ということにカルチャーショックのようなものを受けた。

今までみんな周り立ってたからそういうものだと思っていた。

なかなか演劇って地元で見られるものではないんですが(公演されることがあまりない)、機会があったら観るようにしていきたいですね。


劇場の作りも好きだったな~円形劇場風になっていて、天井もアールついてて壁紙が空のデザインだったから区切りなく青空が広がっている感じで。壁は石造り風だったし(触ってくればよかったな)。

座席が今回3階の一番後列だったのに、座面が高くて前の人の頭も優に超えて舞台上を見ることができたの、嬉しかったな。低身長ゆえ。低身長ゆえに座面が高いと足がぶらつくという問題点もあったけど見えないということがなかったの本当に嬉しい。全劇場ああなってて欲しい……いつも前の人の頭が邪魔……。身長高い人や男性が前に座ったときの絶望感ハンパないもんないつも。座席の身長制限欲しい。

パンフレットにシシン先生のコラムもあったの流石だったな……。

2024年3月17日


#HeySayJUMP#舞台

2024.3.17 14:00開演 渋谷PARCO劇場
ネタバレあり
2024.4.14 ハカナちゃん→マカナちゃんでした。

街は踊るし人も踊る 



⭐️考えたこと
身体を重ねる 言葉を重ねる 思いを重ねる コミュニケーションって人と人が触れあうことなんだよな。重なったときに境界は生まれるのか、それともとけあうのか 一線を越えても境界がある二人もいれば、一線を越えなくたってひとつのものになれる 人間って不思議だね

倫理ってなんだろう 倫理道徳って普遍的かと思いきやちょっとした拍子に軸が変わっていくから難しいな、と思うしそれが気づかない内にすり変わっていったら無関心なまま過ぎそうで怖いな、と思っている。なんなら今がそう。子供の頃とは全然考え方が違ってきていて、今はまだギリギリ追い付けそうな感じだけどそのうち分からなくなっていきそう。今回基本的にはみんなが同じくらいのタイミングで複数人と関係を持っていて、でもそれが「けしからん」ことなんだろうか、とずっと考えていた。愛に主軸を置くならセーフ?欲望ならアウト?でも愛と欲望は別物だから重なる瞬間もあるよね。愛することも欲望を向けることも簡単なことだと私は思っている……ので……。お前は人生でなにかひとつしか愛することはできない、ひとつ決めたら他のものへの愛を捨てろと言われたら難しすぎるし、欲望だってそう。

法とか現状の倫理道徳と照らし合わせると悪!なのは分かるんだけど満遍なくある愛は本当に悪だろうか。

今のこの時代に合わせた翻案してこういう描写をされてもセンセーショナルだなと思うけど原作当時なんてもっとすごかっただろうな。そりゃ裁判にもなるわ。原作に触れる機会はあるのかしら。


⭐️諸々感想
本当に髙木くんのまま誰か違う人になっていて違和感がなくて……8役、すごかったな

新婚旅行でキメセクするような人が日常でキメてないわけないよな~と思うんだけどあの絶妙な話通じなさそうなテンション感を出せるのすごいなぁと思った

あの夫婦は多分その形でも幸せだろうな、という気もするんだよな。多分本当に幸せなんだろう、と思う。皮肉かもしれないけど。分からん。


ジンさんと社長さんは分かり合おうと努力はするけど根本的には難しいんだろうな、と思う。から社長さんはずっと孤独感あるんだろうな……と思っていたんですが、社長さんの孤独や束縛感を打ち払ったのが孤独かもしれないけど束縛はされていないハカナちゃんなの良~!!スマホは生きているけど嘘ついて名刺は渡すのも良かったな。LINEって即物的な繋がりだしやり取りも目に見えて残るけど電話はそんなこと無いし肩書きも生活拠点も分かるもんね。名刺の方が個人的に重いな、と思う。咄嗟に連絡しにくいところも。

しかもカイトくんとハカナちゃん数回ヤってんだ 地獄だね。ジャスミン(同居する程度には友達)の元カレだって分かってるってことは鉢合わせたこともあるのかな。ハカナちゃんの性格上それでハカナちゃん側からカイトくん切ることもないだろな~という気もしているので、ジャスミンが浮気した罪悪感で別れた線かな~と思っている。地獄だ。カイトくん、まあ悪い子ではないんだろうな……と思う。基本的には誠実だし、流されやすいけど自分がした約束はちゃんと守っているので。でも流されやすいのが世間的にはよくないんだろうな……それはそうなんだけど……。

個人的にはジンさんと音くんの組み合わせがすごく好きだったな

基本的には合意ありなのも良かった 

合意無しは創作上でも苦手なので 一組ちょっとギリギリだったけど 聞いてるか大学院生の実家太クソヤリチン

年下で甘えるの得意な大型犬クソヤリチン見れる日が来るとはなぁ まあ普通に最悪な男でしたが……

男の欲望がクソ滲み出ててその視線にすらウワッとなったもんな ヤリモクだもん全部が。他のどの人間もそれなりの性欲や駆け引きがあったけどこの人だけはウワッ!ヤダ!になった。なんでだろうな。自分の性欲にしか興味なさそうなのがやだったんかな。そうかも。




ベッドシーン無いよ、という話だったけどまあ本当に真っ最中がないだけ!!という感じだったなぁ キスシーンをガッツリ見まくっていた 真横から見れるシーンが多かったので

というか、こういうテーマでこういう言い方もなんだかな~と思うんだけど他に言い方も思い付かないので思い付いたまま書きます。清水くるみさんも髙木くんも女性的/男性的な演技それぞれすごく上手くない???入れ替わったときの違和感が全然無い、というかお互いの言葉尻というか細かなニュアンスまで真似てんのすごいな、と思った。髙木くんの音くんもすごい好きなんだけどくるみさんの音くん滅茶苦茶刺さってぇ……


歌い手がオリジナルで伸び悩むのも分かる~ってなる ボカロカバーとかのが伸びる人めっちゃいるよね(10年前の知識で共感しています)今の人ってどうなんだろ。歌い手界隈全然知らんもんなもう。


舞台がすごくシンプルで、ロゴと家具が少々という感じだったんですがそのロゴが大活躍してた。防音室にもなるしアナグラムもできちゃうロゴくん。かわいいね。動かし方も踊るようで素敵だったし、或いは雑踏であり或いは建物であったのが、いいなって。

あと場面切り替えの時にそれぞれのシチュエーションに似合った文言が出てくるんだけど年上女性×大学院生男子の「射精する/させる」がめっちゃ……いいな……と思った。趣味でした。

会話劇ということもあり言葉遊びも結構多かったり、誰かが言っていた言葉が違う誰かの台詞になっていたりで、いいなって思った。真似っこって相手のことを憎からず思っていないとやらない(どちらかというと好意的な場面が多いと思っている)し、思想が影響されてるの、それだけ相手のことを見ていたんだな……って。

そうだ、開演後、本当にするりと始まったんですよね。まだ若干お客さん達がざわめいている頃に。なんなら髙木くんが演じる配達員は客席スタートですぐ近く通ってったの心臓止まるかと思ったんですが、あの感じがまた「リアル感」を出していたな、と感じた。日常のすぐそこにありふれた話。


⭐️髙木くんが演じる人物へ

抱かれました、という雰囲気を出してくる

抱いたり抱かれたりしてる

アキレス腱を見せてくれる

ギター弾いてるじゃん

歌うじゃん

ありがとう……。


⭐️配役メモ(職業)

髙木くん 

配達員 大学院生 建築家 配信者(歌い手) ダンサー 俳優 未成年女子 作業警備員



くるみさん 

 未成年女子 家政婦 文筆家 ダンサー 配信者(歌い手) 女社長



⭐️写真
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会場ロビーにて。

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余韻に浸りたくてワインとドイツパン(原作オーストリア舞台だから)を買ったけどレーズンが嫌いだったということに食べる直前で気が付きました


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そういえば伊野尾くんが行ってたまいもん寿司も食べた。金沢住んでたのに食べに行ったこと無かったな。
マヨネーズ系がダメなので全然違うの食べたけど


 

#MSSP #LIVE

2024.3.16 15:00開演
ガッツリセトリネタバレあり

入場整理番号が100番台だったのでまさかのほぼ最前。4列目。仙台では二階席だったので全体を堪能できましたが、今回は先生を堪能しようと上手にスタンバイ。
計算通り先生が目の前。仰ぎ見る自担、神々しかったな……。

セトリは仙台公演と多分あまり変わらず。前回の仙台公演ブログ読み返したら記憶がマジで曖昧過ぎてちょっと笑っちゃった。今回はさすがに二回目なので覚えてました。

ShootingStarShip
FRONT LINE
M.S.S Planet
ENMA DANCE
L4D2
THE WORLDS
三次元Triangle▽junction
KIKKUNのテーマ
eoheohのテーマ
cosmic ocean
ドッペルゲンガー

bio GOLLIRA
妖道中膝栗毛
嘆きの華
アスヘノBRAVE

アンコール後

M.S.S Phenix
M.S.S Pantasia
World EATER
we are MSSP!

今回蒼翠炎雷ではなくてPlanetだったんですが、懐かしすぎてペンラの振り方ちょっと忘れかけてた。この時点で周りのオタク達もテンション最高潮って感じで良かった。Planetみんな大好きだよな!テンションがこの時点で最高潮でそのままキープしっぱなしだったので消費カロリー今回すごかった。
今回のツアー、全通してる人いたらマジで大勝利だよなぁ。
EMMA今回も大勝利!目の前で浴び踊るEMMA一生忘れたくない。はしゃぎすぎて足ちょっと痛めたのは秘密。今回のツアー、人外のファンサがヤバいよな~めっちゃ手を振ってくれる。
L4D2妹に後で感想聞いたら、四人揃って回るところの裾良かったってやっぱ言ってたので衣装さん感謝だ。本当に素晴らしいデザインだよ今回。毎回大好きだけど。
KIKKUNのテーマに入る前に先生が順番変える?とか冗談で言ったがためにきっくんが悪乗りしてまさかのラスト曲から……とちょっとなりかける。スタッフさんも裏で「やりましょう!」「無理!」と二分されるの、MSSPだなぁと笑っちゃった。いつもありがとうございます。LIVE裏側動画で和気藹々と保育所してるだけある。本当にありがとうございます。
KIKKUNのテーマの時、毎度恒例サポメン紹介をするんですが、その時座ってペンラのフリフリしてるえおくん可愛すぎてたまげた。
cosmic ocean、今日も歌声の透明度高かった。間近で見て気が付いたんですが、先生ちょっぴり微笑みながら歌うんだね。浄化されそうになった。というか今回間近で先生を見つめていて気づいたんですが、MC中の先生だんまり気味でもちょこちょこ笑ったり微笑みながら話を聞いている。こればかりは二階席じゃ分からないので今回知れて良かった。でも真顔の横顔も素敵でした。
仙台の時もそうだったけど、「花」の時にペンラの色がピンクになるの好き。基本4色で今までやってきたのに「花」でちょっと流れ変わった感あるなぁ。曲の雰囲気も、オタクのノリ方も。素敵な変化だと思っています。
MSSPのLIVE、曲ごとになんとなくテーマカラーが決まっていて(例:THE BLUEなら青、bio GOLLIRAなら緑)、曲によって宇宙の色が変わる感じが大好きなんだよな。
bioGOLLIRAは今回めっちゃ冷気感じた。さすが前列。目の前で行われるワチャワチャ最高。
妖道中膝栗毛、コールする場所多すぎて喉嗄れる。武道館までに喉鍛えるから武道館でもやってほしい。ところで人外がオタクを煽るのどんどん上手くなってない?ペンラで一緒に踊るの楽しすぎる。

曲以外のとこ
どっかのSKT(スーパーきっくんタイム)で初めてきっくんのギターの弦が切れてみんな吃驚してた。「弦切れたわ」って冷静に言ってギター変えるきっくんかっこよかった~!
ドッペルゲンガーで先生が振り飛ばしてたのもちょっと吃驚したけどス……と何事もなかったかのようにダンスに戻ってた。まあまあ振り飛ばすことあるけど今回ちょっとガッツリめだったね。周りのあろま担がざわついてた。私もざわついた。
途中のMCできっくんのノリにファンが付き合ってくれてる……という話から先生が「夢小説みたいだな」みたいなこと言い始めて地獄が始まったのも爆笑しながら絞首台に登る気分でした。「ナマモノ」「火を通せよ!」はさすがに草。
あときっくんの花粉症が15日公演後から再発したらしく、大変そうだった。自力で完治させて報告するわ!6月くらいに!って言ってそりゃシーズン外だからだろ!と総ツッコミうけてた。嘆きの鼻。
アンコ後MCだったかで、きっくんがえおえおに毎回無茶振りするから打合せするか!みたいな話になり、
k「8時間みっちり打合せする」
e「それならダンスの練習した方がマシ」
になったの笑った。ダンスの練習の方が大事だもんな……。

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のぼり。

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手が生える物販会場

2024年3月16日


#東京

遠征のため早めに東京来て時間があったので、smashにてゆといのが休日を過ごした場所に行ってみました
ゆといのロケ地巡りなのにいのたかぬいなのは許されたい

天気よくて暖かくて最高の散歩日和でした。この日の歩数は合計で28,350歩。

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ロケスタート地点。浅草寺の裏手、バス駐車場。ここから居合斬り道場まですぐ。

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途中地点。花やしきが近い。


肝心の道場の写真消えてた。かなしい。

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隅田川。天気がよかったのでここで髙木くんぬい用の襟巻きを作る。長閑な時間過ごした。

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家具屋さん。ラウンドソファーに座ってみましたが、革の手触りが滑らかで座り心地最高でした。あとめっちゃでかい。寝れそう。


お昼ごはん食べてたお店はちょっと遠かったので今回は見送り。お金に余裕があるときに食べに行きたいね。

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桜とミモザがきれいでした

後はかっぱ橋やらの問屋街を見て回ったり。蔵前からの問屋、手芸用品→服飾品→洋服と固まってる感じが効率的だったな。小売りしてない店も結構多かったけど楽しかった。

2024年3月13日


#GoGokids#映画

羽村仁成くん出演のゴールド・ボーイ鑑賞してきました
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菅田将暉と並ぶ羽村仁成、良……

以下ネタバレあり
ストーリーとしては殺人を偶然目撃してしまった中学生たちが犯人を脅して……という話。
原作小説未読なので原作との違いは分かりませんが、終始ハラハラして結構好きなストーリー展開でした。
人間関係も複雑なようでいて劇中でちゃんと相関関係がわかるので混乱することもなくストレスない。

劇中の音楽も多分少なめだったと思うんですが、だからこそ印象的に使われる音楽たちが素晴らしかったな~!

最初の展開として、完全犯罪(になるはずだったもの)を偶然目撃してしまった、様々に事情のある少年少女たちがお金目当てに犯人を強請るんですが、強請り方が子供らしくて、でも『頭のいい子』であればこの程度の発想はするだろうな~という感じ。からの垣間見えてくる狡猾さ。狡猾と狡猾の頭脳バトル。

そして徐々に見えてくる羽村くん演じる朝陽のサイコ感。こんだけ母親に愛されてる子供が愛されてる自覚のあるまま愛を計画の外に置いてる感じ、ゾクゾクした。朝陽の見てる世界、どんな感じなんだろう。母性に満ち溢れてることだけは間違いないんだけど。誰かを愛すること、恋すること、その人たちの持つ善性。知ってる上でその情や善性を理解していない。それで計画が崩れた時の気持ち知りてぇ~!!!ラストどうなったんでしょうね、あの後。正義感が勝つのか?それとも。
リボルバー・リリーの時もそうだったけどはむくん目力あるし目で語る演技が上手い。あと足も長い。途中ダンスを踊るシーンがあったんですが流石のキレでちょっと笑っちゃった。
それにしてもシリアスなキャラクターが似合いすぎる。ちょっと明るい役もやってみてくれないかな~。Go!Go!kidsの演技班はむじんの今後に期待。

そしてラスト、黒木華さんにまたもやスカッとさせてもらうという(#マンホール以来二回目)もう今後私は黒木華さんに全てを賭けていきたい。それくらいの気持ち。

そしてエンディングが終わって……なんか……始まって……
ゴールド・ボーイ2???????やんの?まじで?
いや今後どうするのか分かりませんが……やるならストーリー気になるな……

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